ゴルフの厳選練習器具5選

ゴルフの厳選練習器具5選

あなたは、普段ゴルフの練習器具としてどのような物を使用していますか。

①パター用練習器具、②アプローチ用練習器具、③スウィング用練習器具で持っていて便利で活用的な練習器具を選んでみました。

パター用練習器具

パターの練習は家の中でもできるので、時間の空いている時に、手軽にしかも活用的な練習器具を揃えておきたいものです。

ゴルフでスコアーを減らす一番の近道がパット数を減らすことです。2m以内のパットを確実にしずめることができればスコアーは間違いなく良くなります。

パットの方向性は100%ボールを捉えた時のフェース面に依存します。

ボールを捉えた時、フェース面が必ず目標方向に向くように練習することが大切です。

そこで、パター用練習器具としてそろえておきたい3点は次の練習器具です。

1点目は練習用パターマット

ベント芝を再現したパターマットです。広いサイズ(180cm×10m)からミニサイズ(15cm×3m)まで、いろいろなサイズを選択することができます。

パターマットの材質として、3種類の素材が使用されています。

1.SuperBent(一般的なベント芝)

2.Bent-touch(高速ベント芝)

3.Expert(超高速ベント芝)

家で練習するにも、品質の良いを物を選んで気持ちよく練習したいと思うのは誰も同じです。

2点目は「レーザーコーチパッティング」

この練習器具は、パターのストローク時に目標方向にパターヘッドがしっかり目標方向を向いているか、レーザー光で確認できる器具です。

レーザー光を目で確認することができるので、パターの正しいストロークの練習には最適です。

又、レーザー光の長さをバックスウィング幅まで調整可能なので、バックスウィング幅の練習することで、正しい距離感も練習することもできます。

3点目は「パッティングミラー」

パッティングで重要なのは、セットアップです。
実際には、目線と肩のラインが目標方向にストレートに構えられていない方が多いようで、このミラーを使用することで、目線、肩線、フェースの向きを同時に確認することができます。

パット時、正しくアドレスをとった時の感覚が今まで構えた感覚と大夫違うことを確認できるかもしれません。

多くのプロ選手もパッティングミラーを使って練習している風景をテレビでよく見ます。

松山英樹選手もPGAツアーの練習グリーンで使っていました。

グリーン周りのアプローチを必ず2m以内に寄せ、1パットでしずめることができれば、スコアーは劇的に良くなります。
室内用のアプローチボール、アプローチ用マット(ラフ芝マットを含む)、アプローチ用練習ネットがセットになって、持ち運びも簡単なプローチ用練習器具はとても便利です。
あなたはオーバースピードトレーニングという言葉を聞いたことがありますか。
このトレーニング方法は筋肉に速いスピードを記憶させる練習方法です。
この練習方法をゴルフに取り入れて作られたのがスーパースペードゴルフのスウィング練習器具です。
松山英樹選手、畑岡奈紗選手、フィル・ミケルソン選手など、多くのPGAツアー選手が使用しているスウィング練習器具です。
素振りをするだけでもヘッドスピードは上がってきますが、この練習器具「スーパースピードゴルフ」は3本の異なる重さのクラブを軽い物から順に振ることで筋肉に速いスピードで振ることを記憶させるクラブセット(3本)です。
男性用、シニア用、女性用の3種類があるので購入時には注意してください。
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