| 開催期間 | 2021年7月22日(木)~25日(日) |
| 開催地 | 米国、ミネソタ州 |
| 開催コース | TPCツインシティーズ、全長7,431ヤード、パー71 |
3日目の結果
3日目首位に立ったのは、トータル12アンダーのキャメロン・トリンガル選手、2位タイは首位と1打差でゲーリー・ウッドランド選手、マーベリック・マクニーリー選手の2名、4位タイが首位と2打差でパット・ペレス選手、キャメロン・チャンプ選手、チャール・シュワーシェル選手、チェズ・リービー選手を含めた8名の選手が続いています。
3日目も混戦状態となっています。
初日首位となったリッキー・ファウラー選手はトータル6アンダー首位と6打差の29位タイとなっています。
| 順 位 | 選手名 | スコアー |
| 1 | キャメロン・トリンガル | -12 |
| 2T | ゲーリー・ウッドランド | -11 |
| 2T | マーベリック・マクニーリー | -11 |
| 4T | パット・ペレス | -10 |
| 4T | キャメロン・チャンプ | -10 |
| 4T | ジミー・ウォーカー | -10 |
| 4T | チャール・シュワーシェル | -10 |
| 4T | チェズ・リービー | -10 |
| 4T | ジョナサン・ベガス | -10 |
| 4T | ロジャー・スローン | -10 |
| 4T | ライアン・アーマー | -10 |
| 12T | ボ・ヴァン・ベルト | -9 |
| 12T | ボウ・ホスラー | -9 |
| 12T | イ・キョンフン | -9 |
| 12T | ブライアン・スチュアード | -9 |
| 16T | キース・ミッチェル | -8 |
| 16T | ルイ・ウーストハウゼン | -8 |
| 16T | デビット・リングマース | -8 |
| 16T | トロイ・メリット | -8 |
| 16T | アダム・ハドウィン | -8 |
| 16T | ボ・ホーグ | -8 |
| 22T | マシュー・ウルフ | -7 |
| 22T | マイケル・キム | -7 |
| 22T | ミト・ペレイラ | -7 |
| 22T | マイケル・ゲラーマン | -7 |
| 22T | アダム・シェンク | -7 |
| 22T | キーガン・ブラットリー | -7 |
| 22T | ジョナサン・バード | -7 |
最終結果
最終日、トータル15アンダーでキャメロン・チャンプ選手が優勝を飾りました。
2位タイはトータル13アンダーのルイ・ウーストハウゼン選手、ジョナサン・ベガス選手、チャール・シュワーシェル選手の3名、単独5位がキース・ミッチェル選手でした。
復活が期待されるリッキー・ファウラー選手は最終日スコアーを伸ばすことができずトータル6アンダーの34位タイの成績でした。
| 順 位 | 選手名 | スコアー |
| 1 | キャメロン・チャンプ | -15 |
| 2T | ルイ・ウーストハウゼン | -13 |
| 2T | ジョナサン・ベガス | -13 |
| 2T | チャール・シュワーシェル | -13 |
| 5 | キース・ミッチェル | -12 |
| 6T | ミト・ペレイラ | -11 |
| 6T | アダム・ハドウィン | -11 |
| 6T | ブライアン・スチュアート | -11 |
| 6T | イ・キョンフン | -11 |
| 6T | ライアン・アーマー | -11 |
| 11T | ブラント・スネデカー | -10 |
| 11T | チェズ・リービー | -10 |
| 11T | ジミー・ウォーカー | -10 |
| 11T | パット・ペレス | -10 |
| 11T | ゲーリー・ウッドランド | -10 |
| 16T | ルーク・ドナルド | -9 |
| 16T | マーク・ハバード | -9 |
| 16T | オースティン・エックロート | -9 |
| 16T | ブライス・ガーネット | -9 |
| 16T | マイケル・ゲラーマン | -9 |
| 16T | ボウ・ホーグ | -9 |
| 16T | ロジャー・スローン | -9 |
| 16T | マーベリック・マクニーリ | -9 |
| 16T | キャメロン・トリンガル | -9 |
| 25T | セルヒオ・ガルシア | -8 |
| 25T | アダム・ロング | -8 |
| 25T | サム・ライダー | -8 |
| 28T | カム・デービス | -7 |
| 28T | J.Tポストン | -7 |
| 28T | ジェイソン・ダフナー | -7 |
| 28T | トニー・フィナウ | -7 |
| 28T | デイビット・リングマース | -7 |
| 28T | ボ・バン・ベルト | -7 |
キャメロン・チャンプ選手が最終日「66」でラウンドし、スコアーを5つ伸ばして逆転優勝を飾りました。
2位タイのルイ・ウーストハウゼン選手も最終日「66」のラウンドで猛追しましたが、優勝には届きませんでした。
初日首位に立ち復活が期待されたリッキー・ファウラー選手はトータル6アンダーで34位タイの成績でしたが、次回のプレイが楽しみになってきました。
日本の小平智選手は残念ながら予選落ちしてしまいましたが、シード権を取るために次回頑張ってもらいたいと思います。
今週は「オリンピック男子ゴルフ選手権」が埼玉県の霞が関カントリークラブで開催されます。
日本の松山英樹選手と星野陸也選手の活躍に期待したいと思います。
残念ながら世界ランク1位のジョン・ラーム選手と米国のブライソン・ディシャンボー選手は新型コロナウイルス陽性反応により欠場することになってしまいました。