開催期間 | 2022年3月3日(木)~6日(日) |
開催地 | 米国、フロリダ州 |
開催コース | ベイヒルクラブ&ロッジ、全長7,466ヤード、パー72 |
米国、フロリダ州にあるベイヒルクラブ&ロッジでアーノルド・パーマーインビテーショナルが開幕しました。
120名の招待試合となる大会で、日本からは松山英樹選手と金谷拓実選手が出場しています。
昨年度の優勝者はブライソン・ディシャンボー選手でした。
残念ながら、ディシャンボー選手は股関節と左手のけがで今大会は欠場となっています。
今大会の優勝候補筆頭はローリー・マキロイ選手、パワーラインキング2位はジョン・ラーム選手、そして3位は日本の松山英樹選手が入っています。
松山選手と金谷選手の活躍に期待したいと思います。
初日の結果
初日首位に立ったのは、トータル7アンダーのローリー・マキロイ選手、2位タイは首位と2打差でボー・ホスラー選手、J.J.スポーン選手、ビリー・ホーシェル選手の3名、5位タイは首位と3打差でグラエム・マグドウエル選手、韓国のイム・ソンジェ選手、ウィル・ザラトレス選手、アダム・スコット選手、チャールズ・ハウエルⅢ選手、イアン・ポールター選手6名が続いています。
日本の松山英樹選手はトータル1オーバーで63位タイ、金谷拓実選手はトータル2オーバーで83位タイとなっています。
今大会優勝候補筆頭のローリー・マキロイ選手が快調に飛ばしています。
明日もローリー・マキロイ選手が快調に飛ばしてくるのか、それとも後続が追いかけてくるのか展開が楽しみです。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ローリー・マキロイ | -7 |
2T | ボー・ホスラー | -5 |
2T | J.J.スポーン | -5 |
2T | ビリー・ホーシェル | -5 |
5T | グラエム・マグドウエル | -4 |
5T | イム・ソンジェ | -4 |
5T | ウィル・ザラトレス | -4 |
5T | アダム・スコット | -4 |
5T | チャールズ・ハウエルⅢ | -4 |
5T | イアン・ポールター | -4 |
11T | アダム・ロング | -3 |
11T | テイラー・グーチ | -3 |
11T | キム・シウ | -3 |
11T | マックス・ホーマー | -3 |
11T | クリス・カーク | -3 |
11T | アーロン・ワイズ | -3 |
11T | ヘイデン・バックリー | -3 |
11T | ビクター・ホブランド | -3 |
11T | タイレル・ハットン | -3 |
11T | パットン・ギジーア | -3 |
21T | ブレンダン・スチール | -2 |
21T | キャメロン・ヤング | -2 |
21T | リー・ウェストウッド | -2 |
21T | イ・キョンフン | -2 |
21T | ゲーリー・ウッドランド | -2 |
21T | ニック・テイラー | -2 |
21T | スコッティー・シェフラー | -2 |
21T | リッキー・ファウラー | -2 |
21T | ステファン・ジェイガー | -2 |
21T | ラッセル・ヘンリー | -2 |
21T | デイビス・ライリー | -2 |
21T | アダム・シェンク | -2 |
21T | リー・ホッジス | -2 |
21T | マット・ジョーンズ | -2 |
21T | ラント・グリフィン | -2 |
21T | ディラン・フリッテリ | -2 |
21T | マーク・レイシュマン | -2 |
21T | キャメロン・チャンプ | -2 |
21T | ヘンリク・ノーランダー | -2 |
21T | アダム・セブンソン | -2 |
2日目の結果
2日目首位に立ったのは、トータル9アンダーのビクター・ホブランド選手、2位タイは首位と2打差でタイレル・ハットン選手、テイラー・グーチ選手、ローリー・マキロイ選手の3名、単独5位は首位と3打差でビリー・ホーシェル選手が続いています。
日本の松山英樹選手はトータル1オーバーの39位タイ、金谷拓美選手は予選カットラインのトータル3オーバーをクリアーすることができず、残念ながら予選を通過することが出来ませんでした。非常に残念です。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ビクター・ホブランド | -9 |
2T | タイレル・ハットン | -7 |
2T | テイラー・グーチ | -7 |
2T | ローリー・マキロイ | -7 |
5 | ビリー・ホーシェル | -6 |
6T | ボー・ホスラー | -3 |
6T | マーティン・レアード | -3 |
6T | ポール・ケーシー | -3 |
6T | チャールズ・ハウエルⅢ | -3 |
6T | パットン・ギジーア | -3 |
6T | サム・バーンズ | -3 |
6T | キャメロン・ヤング | -3 |
13T | J.J.スポーン | -2 |
13T | ヘイデン・バッテリー | -2 |
13T | アーロン・ワイズ | -2 |
13T | デビット・リプスキー | -2 |
13T | ジョン・ラーム | -2 |
13T | ゲーリー・ウッドランド | -2 |
13T | ラッセル・ヘンリー | -2 |
20T | ラント・グリフィン | -1 |
20T | マーク・レイシュマン | -1 |
20T | イアン・ポールター | -1 |
20T | ブレンダン・スチール | -1 |
20T | テイラー・ペンリス | -1 |
20T | マックス・ホーマー | -1 |
20T | スコッティー・シェフラー | -1 |
20T | リッキー・ファウラー | -1 |
20T | トロイ・メリット | -1 |
20T | ステファン・ジェイガー | -1 |
初日首位に立った、今大会優勝候補筆頭のローリー・マキロイ選手が2日目も飛ばして後続を引き離すかに思われましたが、2日目「66」のラウンドでスコアーを6つ伸ばしたビクター・ホブランド選手が首位に躍り出ました。
予選カットラインがトータル3オーバーとなり、日本の金谷拓実選手は残念ながら予選を通過することが出来ませんでした。
松山英樹選手は2日目は「72」のラウンドでトータル1オーバーの39位タイとなっています。
明日からの決勝ラウンド、難コースを制するのは誰か非常に楽しみになってきました。
明日、松山選手の爆発に期待したいと思います。