| 開催期間 | 2021年8月26日(木)~29日(日) |
| 開催地 | 米国、メリーランド州 |
| 開催コース | ケイヴスバレーゴルフクラブ、全長7,226ヤード、パー72 |
最終日の結果
最終日はブライソン・ディシャンボー選手とパトリック・キャントレー選手との一騎打ちとなりました。
トータル21アンダーで並んだ2選手によるプレイオフは6ホール目でパトリック・キャントレー選手がパーディーを奪い見事優勝を飾りました。
日本の松山英樹選手は最終日もスコアーを大きく伸ばすことができずトータル9アンダーの46位タイの成績でした。
| 順 位 | 選手名 | スコアー |
| 1 | パトリック・キャントレー | -27 |
| 2 | ブライソン・ディシャンボー | -27 |
| 3 | イム・ソンジェ | -23 |
| 4 | ローリー・マキロイ | -22 |
| 5 | エリック・ヴァン・ローエン | -21 |
| 6T | ダスティン・ジョンソン | -20 |
| 6T | セルヒオ・ガルシア | -20 |
| 8 | サム・バーンズ | -19 |
| 9T | アレックス・ノーレン | -18 |
| 9T | ジョン・ラーム | -18 |
| 9T | エイブラハム・アンサー | -18 |
| 12T | ハロルド・バーナーⅢ | -17 |
| 12T | ウェブ・シンプソン | -17 |
| 12T | イ・キョンフン | -17 |
| 15T | トニー・フィナウ | -16 |
| 15T | ジェイソン・コクラック | -16 |
| 17T | ビクトル・ホブランド | -15 |
| 17T | ケビン・ナ | -15 |
| 17T | アーロン・ワイズ | -15 |
| 17T | チャール・シュワーシェル | -15 |
| 17T | ハドソン・スワフォード | -15 |
| 22T | コーリー・コナーズ | -14 |
| 22T | ジャスティン・トーマス | -14 |
| 22T | スコッティー・シェフラー | -14 |
| 22T | ブルックス・ケプカ | -14 |
| 26T | シェーン・ローリー | -13 |
| 26T | ハリス・イングリッシュ | -13 |
| 26T | ダニエル・バーガー | -13 |
| 29T | キム・シウ | -13 |
| 29T | ホアキン・ニーマン | -13 |
| 29T | ブライアン・ハーマン | -13 |
| 29T | セバスチャン・ムニョス | -13 |
| 29T | カム・デイビス | -13 |
最終日はブライソン・ディシャンボー選手とパトリック・キャントレー選手が「66」のラウンドで共にスコアーを6つ伸ばしトータル27アンダーとし、プレイオフに突入しました。
プレイオフ6ホール目でバーディーを奪ったパトリック・キャントレー選手が見事な優勝を飾りました。
日本の松山英樹選手は最終日スコアーを1つ伸ばしトータル9アンダーの46位タイの成績でしたが、今週のプレイオフ最終戦「ツアーチャンピオンシップ」に8年連続出場を決めています。
8年連続でプレイオフ最終戦に出場する実力はすばらしいの一言です。
流石、2021年度「マスターズ」の覇者です。
今週は米国、ジョージア州にあるイーストレイクゴルフクラブでプレイオフ最終戦「ツアーチャンピオンシップ」が開幕し、2020-2021年度シリーズの年間王者が決定します。
松山英樹選手の活躍に期待したいと思います。