開催期間 | 2021年10月14日(木)~17日(日) |
開催地 | 米国、ネバダ州 |
開催コース | サミットゴルフクラブ、全長7,431ヤード、パー72 |
3日目の結果
3日目首位に立ったのは、トータル21アンダーのリッキー・ファウラー選手、単独2位が首位と2打差のローリー・マキロイ選手、3位タイは首位と3打差のエイブラハム・アンサー選手、ロバート・ストレブ選手、アダム・スコット選手の3名が続いています。
日本の松山英樹選手はスコアーを2つ落とし、トータル6アンダー64位タイと後退してしまいました。
3日目首位に立った、リッキー・ファウラー選手は「63」でラウンドしスコアーを9つ伸ばし首位に躍り出ました。
単独2位のローリー・マキロイ選手も「62」のラウンドでスコアーを10伸ばして単独2位となっています。
もう1人ハイスコアーをマークしたのはエイブラハム・アンサー選手で「63」のラウンドで3位タイまで順位を上げています。
明日の最終日も、この3選手が大きくスコアーを伸ばし優勝争いをするのか、それとも後続の選手が猛追するのか非常に楽しみです。
最終日、松山英樹選手が爆発して順位を大きく上げてくることを願っています。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | リッキー・ファウラー | -21 |
2 | ローリー・マキロイ | -19 |
3T | エイブラハム・アンサー | -18 |
3T | ロバート・ストレブ | -18 |
3T | アダム・スコット | -18 |
6T | トリル・ハットン | -17 |
6T | キース・ミッチェル | -17 |
8T | キャメロン・スミス | -16 |
8T | イアン・ポールター | -16 |
10T | サム・バーンズ | -15 |
10T | アーロン・ワイズ | -15 |
10T | エリック・ヴァン・ローエン | -15 |
10T | ハリー・ヒッグス | -15 |
14T | コリン・モリカワ | -14 |
14T | ラッセル・ヘンリー | -14 |
14T | カン・スン | -14 |
17T | ハロルド・バーナーⅢ | -13 |
17T | ゲーリー・ウッドランド | -13 |
17T | カルロス・オーティス | -13 |
17T | ホアキン・ニーマン | -13 |
17T | クリス・カーク | -13 |
17T | ジョナタン・ベガス | -13 |
17T | マーベリック・マクニーリ | -13 |
17T | ハドソン・スワフォード | -13 |
17T | ポール・ケーシー | -13 |
17T | ビクトル・ホブランド | -13 |
17T | マッケンジー・ヒュージス | -13 |
17T | キム・ソンヒョン | -13 |
17T | ジョーダン・スピース | -13 |
30T | トミー・フリートウッド | -12 |
30T | ルーカス・グローバー | -12 |
30T | ウェブ・シンプソン | -12 |
30T | イム・ソンジェ | -12 |
30T | スチュワート・シンク | -12 |
30T | セルヒオ・ガルシア | -12 |
最終結果
最終日はトータル25アンダーでローリー・マキロイ選手が見事な優勝を飾りました。
単独2位には最終日「62」でラウンドしスコアーを10伸ばしたコリン・モリカワ選手、3位タイはキース・ミッチェル選手とリッキー・ファウラー選手でした。
日本の松山英樹選手は最終日スコアーを4つ伸ばしトータル10アンダーで59位タイの成績でした。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ローリー・マキロイ | -25 |
2 | コリン・モリカワ | -24 |
3T | キース・ミッチェル | -22 |
3T | リッキー・ファウラー | -22 |
5T | テイラー・グーチ | -21 |
5T | サム・バーンズ | -21 |
5T | アーロン・ワイズ | -21 |
5T | アダム・スコット | -21 |
9T | イム・ソンジェ | -20 |
9T | ゲーリー・ウッドランド | -20 |
9T | ハリー・ヒッグス | -20 |
9T | キャメロン・スミス | -20 |
9T | ロバート・ストレブ | -20 |
14T | ウェブ・シンプソン | -19 |
14T | ジョナタン・ベガス | -19 |
14T | クリス・カーク | -19 |
18T | エミリアーノ・グリーロ | -18 |
18T | ザンダー・シャウフェレ | -18 |
18T | ジャスティン・トーマス | -18 |
18T | ジョーダン・スピース | -18 |
18T | ビクトル・ホブランド | -18 |
18T | イアン・ポールター | -18 |
18T | トリル・ハットン | -18 |
25T | セルヒオ・ガルシア | -17 |
25T | イ・キョンフン | -17 |
25T | ポール・ケーシー | -17 |
25T | マッケンジー・ヒュージス | -17 |
25T | カルロス・オーティス | -17 |
25T | ラッセル・ヘンリー | -17 |
25T | エリック・ヴァン・ローエン | -17 |
3日目首位に立ったリッキー・ファウラー選手でしたが、最終日スコアーを1つしか伸ばすことができず優勝は逃しましたがひさびさの上位の成績でした。
最終日猛追したのがコリン・モリカワ選手でした。
コリン・モリカワ選手は最終日「62」をマークし、スコアーを10伸ばしましたが、優勝したローリー・マキロイ選手もスコアーを6つ伸ばし2位に1打差をつけて見事な優勝を果たしました。
日本の松山英樹選手は2日目と3日目にスコアーを伸ばすことができず、上位に食い込むことができませんでした。
今週は千葉県にある習志野カントリークラブで「ZOZOチャンピオンシップ」が2年ぶりに日本で開催されます。
日本の出場選手は松山英樹選手を含め19名の選手が出場します。
日本選手の活躍に期待したいと思います。