PGAツアー:2023年ジョンディアクラシック開幕ー初日、2日目、3日目、最終日の結果

ジョンディアクラシックー初日、2日目、3日目、最終結果

開催期間2023年7月6日(木)~9日(日)
開催地米国、イリノイ州
開催コースTPCディアラン、全長7,289、パー71

米国イリノイ州にあるTPCディアランで「ジョンディアクラシック」が開幕しました。

昨年度の優勝者はJ.Tポストン選手でした。

日本からは小平智選手、桂川有人選手、大西魁斗選手の3名が出場しています。

日本選手の活躍に期待したいと思います。

初日の結果

初日首位に立ったのは、通算9アンダーのヨナス・ブリクスト選手が単独首位、単独2位は首位と2打差でグレイソン・マレー選手、3位タイは首位と3打差でアダム・シェンク選手、ガリック・ヒーゴ選手、キャメロン・ヤング選手を含めた6名の選手が続いています。

日本の小平智選手は通算4アンダーで14位タイ、桂川有人選手と大西魁斗選手は共に通算1オーバーで115位と出遅れています。

明日2日目、単独首位のヨナス・ブリクスト選手が初日同様バーディーを量産して2位以下を引き離すのか、それとも後続の選手が上位に上がってくるのか注目です。

日本選手の活躍にも注目です。

順 位選手名スコアー
1ヨナス・ブリクスト-9
2グレイソン・マレー-7
3Tグレイソン・シグ-6
3Tガリック・ヒーゴ-6
3Tアダム・シェンク-6
3Tネイト・ラシュリー-6
3Tリッチー・ワレンスキー-6
3Tキャメロン・ヤング-6
9Tシーマス・パワー-5
9Tブレンドン・ドット-5
9Tアレックス・スモーリー-5
9Tアクシャイ・バティア-5
9Tウィリアム・モウ-5
14Tクレイマー・ヒコック-4
14Tマーク・ハバード-4
14Tジミー・ウォーカー-4
14Tタノ・ゴヤ-4
14Tアン・ビョンホン-4
14Tニック・ハーディー-4
14T小平智-4
14Tクリス・ストラウド-4
14Tピーター・クエスト-4
23Tコーディ・グリブル-3
23Tブライアン・スチュアード-3
23Tマット・ネスミス-3
23Tステファン・ジェイガー-3
23Tハリソン・エンディコット-3
23Tクリス・カーク-3
23Tデニー・マッカーシー-3
23Tキース・ミッチェル-3
23Tザック・ブレアー-3
23Tデイビス・トンプソン-3
23TJ.T.ポストン-3
23Tニコ・エチャバリア-3
23Tルードヴィヒ・アベルグ-3
23Tキャメロン・チャンプ-3
23Tジョエル・ダーメン-3
23Tブライス・ガーネット-3
23TM.Jダフュー-3
23Tブランドン・マシューズ-3

2日目の結果

2日目首位に立ったのは、通算13アンダーのキャメロン・ヤング選手が単独首位、2位タイは首位と2打差でアダム・シェンク選手、ガリック・ヒーゴ選手、ブレンドン・ドット選手の3名、5位タイは首位と3打差でルードヴィヒ・アベルグ選手、ウィリアム・モウ選手、デニー・マッカーシー選手、ケビン・ロイ選手の4名が続いています。

日本の小平智選手は通算6アンダーで29位、桂川有人選手は通算7アンダーで18位タイ、大西魁斗選手は残念ながら予選を通過することができませんでした。

予選カットラインが通算4アンダーとなり、62位タイまでの選手が明日からの決勝ラウンドに進んでいます。

決勝ラウンドで日本の小平選手と桂川選手にはベスト10入りを果たして欲しいと思います。

順 位選手名スコアー
1キャメロン・ヤング-13
2Tアダム・シェンク-11
2Tガリック・ヒーゴ-11
2Tブレンドン・ドット-11
5Tルードヴィヒ・アベルグ-10
5Tウィリアム・モウ-10
5Tデニー・マッカーシー-10
5Tケビン・ロイ 
9マーク・ハバード-9
10Tネイト・ラシュリー-9
10Tグレイソン・マレー-8
10Tルーカス・グローバー-8
10Tケビン・ストリールマン-8
10Tピーター・クエスト-8
10Tコディ・グリブル-8
10Tジム・ハーマン-8
10Tクリス・カーク-8
18TJ.T.ポストン-8
18Tアクシャイ・バティア-7
18T桂川有人-7
18Tグレイソン・シグ-7
18Tヨナス・ブリクスト-7
18Tシーマス・パワー-7
18Tアダム・セブンソン-7
18Tジミー・ウォーカー-7
18Tタノ・ゴヤ-7
18Tドグ・ギム -7
18Tキース・ミッチェル -7
29Tアレックス・スモーリー-6
29Tリッチー・ワレンスキー-6
29Tタイラー・ダンカン-6
29Tセップ・ストラカ-6
29Tニック・ハーディー-6
29T小平智-6
29Tエリック・コール-6
29Tクリス・ストラウド-6
29TM.J.ダフュー-6
29Tライアン・ジェラルド-6
29Tマイケル・トルビョンセン-6
29Tボー・ホスラー-6
29Tトロイ・メリット-6
29Tマット・ネスミス-6
29Tブライアン・スチュアード-6
29Tジェイソン・ダフナー-6

3日目の結果

3日目首位に立ったのは、通算16アンダーのブレンドン・ドット選手、2位タイは首位と1打差でアレックス・スモーリー選手、デニー・マッカーシー選手、アダム・シェンク選手の3名、単独5位は首位と3打差でピーター・ウエスト選手が続いています。

日本の小平智選手は通算7アンダーで47位タイ、桂川有人選手は通算10アンダーで23位タイとなっています。

明日最終日、首位と5打差以内に22人の選手がいる中で、この混戦状態を制せる選手は誰か非常に楽しみです。

小平選手と桂川選手が最終日どこまでスコアーを伸ばしてくるか注目です。

順 位選手名スコアー
1ブレンドン・ドット-16
2Tアレックス・スモーリー-15
2Tデニー・マッカーシー-15
2Tアダム・シェンク-15
5ピーター・クエスト-14
6Tヨナス・ブリクスト-13
6Tクリス・カーク-13
6TJ.J.ポストン-13
6Tルーカス・グローバー-13
6Tケビン・ロイ-13
6Tマーク・ハバード-13
6Tウィリアム・モウ-13
6Tキャメロン・ヤング-13
14Tセップ・ストラカ-12
14Tグレイソン・シグ-12
16Tマイケル・トルビョンセン-11
16Tドグ・ギム-11
16Tデイビス・トンプソン-11
16Tアダム・セブンソン-11
16Tユ・チュンアン-11
16Tネイト・ラシュリー-11
16Tガリック・ヒーゴ-11
23Tライアン・ジェラルド-10
23Tボー・ホスラー-10
23Tタノ・ゴヤ-10
23Tジェイソン・ダフナー-10
23Tチャド・ラミー-10
23T桂川有人-10
23Tステファン・ジェイガー-10
23Tグレイソン・マレー-10
23Tルードヴィヒ・アベルグ-10
32Tエリック・コール-9
32TM.J.ダフュー-9
32Tリッチー・ワレンスキー-9
32Tジミー・ウォーカー-9
32Tアクシャイ・バティア-9
32Tコディ・グリブル-9
32Tジェームス・ハーン-9

最終結果

最終日は通算21アンダーのセプ・ストレイカ選手が見事な逆転優勝を飾りました。

2位タイは2打差でブレンドン・ドット選手とアレックス・スモーリー選手の2名、4位タイがルードヴィヒ・アベルグ選手とアダム・シェンク選手の2名となっています。

日本の小平智選手は通算7アンダーで57位タイ、桂川有人選手は通算12アンダーで26位タイの成績でした。

順 位選手名スコアー
1セップ・ストラ-21
2Tブレンドン・ドット-19
2Tアレックス・スモーリー-19
4Tルードヴィヒ・アベルグ-18
4Tアダム・シェンク-18
6Tグレイソン・マレー-16
6Tユ・チュンアン-16
6Tキャメロン・ヤング-16
6Tマーク・ハバード-16
6Tルーカス・グローバー-16
6TJ.T.ポストン-16
6Tデニー・マッカーシー-16
13Tシーマス・パワー-15
13Tステファン・ジェイガー-15
13Tグレイソン・シグ-15
13Tウィリアム・モウ-15
17Tトロイ・メリット-14
17Tマイケル・トルビョンセン-14
17Tピーター・クエスト-14
17Tヨナス・ブリクスト-14
21Tニック・ハーディー-13
21Tネイト・ラシュリー-13
21Tガリック・ヒーゴ-13
21Tアダム・セブンソン-13
21Tクリス・カーク-13
26T桂川有人-12
26Tタノ・ゴヤ-12
26Tライアン・ジェラルド-12
26Tボー・ホスラー-12
26Tドグ・ギム-12
31Tアーロン・バデレー-11
31Tジェイソン・ダフナー-11
31Tデイビス・トンプソン-11
31Tケビン・ロイ-11

まとめ

混戦を制したのは、最終日スコアーを9つ伸ばしたセップ・ストラ選手が通算21アンダーで見事逆転優勝を飾りました。

大会2連覇を狙ったJ.Tポストン選手は通算16アンダーで6位タイの成績でした。

予選を見事通過した日本の小平智選手と桂川有人選手はベスト10入りを果たすことはできませんでしたが、すばらしいプレイを見せてくれました。

今週は米国ケンタッキー州にあるキーントレースゴルフクラブで「バーバソルチャンピオンシップ」が開幕します。

日本からは小平智選手、今田竜二選手、川村昌弘選手、久常涼選手が出場します。

久しぶりに川村選手のプレイがみれるので楽しみです。

日本選手の活躍に期待したいと思います。

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