PGAツアー:2022年メキシコオープンー3日目と最終結果

メキシコオープンー3日目と最終結果

開催期間2022年4月28日(木)~5月1日(日)
開催地メキシコ
開催コースヴィダンタバヤルタ (メキシコ)、全長7,456ヤード、パー71

3日目の結果

3日目首位に立ったのは、トータル15アンダーのジョン・ラーム選手、2位タイは首位と2打差でカート・キタヤマ選手、キャメロン・チャンプ選手の2名、4位タイが首位と打差でネイト・ラシュリー選手、パトリック・ロジャーズ選手、デイビス・ライリー選手の3名が続いています。

日本の小平智選手はスコアーを4つ伸ばし首位と5打差のトータル10アンダーで8位タイまで順位を上げています。

小平選手には明日、最終日もスコアーを伸ばし最低でもベスト10入りを果たして欲しいと思います。

順 位選手名スコアー
1ジョン・ラーム-15
2Tカート・キタヤマ-13
2Tキャメロン・チャンプ-13
4Tネイト・ラシュリー-12
4Tパトリック・ロジャーズ-12
4Tデイビス・ライリー-12
7アレックス・スモーリー-11
8T小平智-10
8Tハンク・リビオダ-10
8Tアーロン・ライ-10
8Tアンドリュー・ノバック-10
8Tパトリック・リード-10
13Tウェスリー・ブライアン-9
13Tステファン・ジェイガー-9
13Tブランドン・へイギー-9
13Tアダム・ロング-9
17Tチェズ・リービー-8
17Tトニー・フィナウ-8
17TC.T.パン-8
17Tブランドン・ウー-8
17Tチャールズ・ハウエルⅢ-8
17Tジョナサン・バード-8
17Tビル・ハーツ-8
24Tデビット・リプスキー-7
24Tライアン・ブラム-7
24Tグレイソン・マレー-7
24Tセバスチャン・ムニョス-7
24Tアーロン・ワイズ-7
24Tトレイ・マリナクス-7

最終結果

最終日、トータル17アンダーで今大会優勝候補筆頭のジョン・ラーム選手が見事優勝を飾りました。

2位タイは1位と1打差でブランドン・ウー選手、トニー・フィナウ選手、カート・キタヤマ選手の3名、単独5位がデイビス・ライリー選手となっています。

日本の小平智選手は最終日スコアーを伸ばすことが出来ずトータル10アンダーで15位タイの成績でした。

順 位選手名スコアー
1ジョン・ラーム-17
2Tブレンドン・ウー-16
2Tトニー・フィナウ-16
2Tカート・キタヤマ-16
5デイビス・ライリー-15
6Tアーロン・ワイズ-14
6Tデビット・リプスキー-14
6Tアレックス・スモーリー-14
6Tキャメロン・チャンプ-14
10パトリック・ロジャーズ-13
11Tマーティン・トレーナー-12
11Tネイト・ラシュリー-12
13Tチェズ・リービー-12
13Tラント・グリフィン-12
15Tアニルバン・ラヒリ-11
15Tピーター・マルナティ-10
15Tケリー・クラフト-10
15Tジョナサン・バード-10
15Tアダム・ロング-10
15Tステファン・ジェイガー-10
15Tアンドリュー・ノバック-10
15T小平智-10
24Tゲーリー・ウッドランド-9
24Tマイケル・グリジック-9
24Tトレイ・マリナクス-9
24Tサヒス・ティーガラ-9
24Tアーロン・ライ-9
29Tライアン・ブラム-9
29Tセバスチャン・ムニョス-8
29TC.T.パン-8
29Tハンク・リビオダ-8

まとめ

最終日、上位選手のスコアーが伸びない状況で接戦となりましたが、今大会優勝候補筆頭のジョン・ラーム選手が見事優勝を飾りました。

日本の小平智選手もスコアーを伸ばすことが出来ずトータル10アンダーで15位タイと、残念ながらベスト10入りを果たすことが出来ませんでした。

今週は、米国、メリーランド州にあるTPCポトマックで「ウエルズファーゴチャンピオンシップ」が開幕します。

今週、好調なプレイを見せてくれた小平智選手が出場します。

小平選手の活躍に期待したいと思います。

 

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