開催期間 | 2021年7月30日(木)~8月2日(日) |
開催地 | 日本、埼玉県 |
開催コース | 霞ヶ関カンツリー俱楽部東コース、全長7,466ヤード、パー71 |
3日目の結果
3日目首位に立ったのは、トータル14アンダーで米国のザンダー・シャウフェレ選手、単独2位は首位と1打差で日本の松山英樹選手、3位タイが首位と2打差で英国のポール・ケーシー選手、メキシコのカルロス・オーティス選手の2名、5位タイは首位と3打差でコロンビアのセバスチャン・ムニョス選手、アイルランドのローリー・マキロイ選手、チリのミト・ペレイラ選手、オーストリアのセップ・ストラカ選手の4名、9位タイが首位と4打差で英国のトミー・フリートウッド選手、アイルランドのシェーン・ローリー選手の2名が続いています。
3日目最終組でラウンドした松山英樹選手、ザンダー・シャウフェレ選手、カルロス・オーティス選手は17ホール終了時点でトータル13アンダーで並んでいましたが、最終ホール18番でザンダー・シャウフェレ選手がバーディーを奪い、カルロス・オーティス選手がボギーを打ち、松山英樹選手がパーとしています。
日本の星野陸也選手は3日目スコアーを2つ落としてしまい、トータル1アンダーで46位タイと順位を落としてしまいました。
優勝候補筆頭のコリン・モリカワ選手はスコアーを4つ伸ばしてトータル7アンダーで17位タイまで順位を上げています。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ザンダー・シャウフェレ選手 | -14 |
2 | 松山英樹 | -13 |
3T | ポール・ケーシー | -12 |
3T | カルロス・オーティス | -12 |
5T | セバスチャン・ムニョス | -11 |
5T | ローリー・マキロイ | -11 |
5T | ミト・ペレイラ | -11 |
5T | セップ・ストラカ | -11 |
9T | トミー・フリートウッド | -10 |
9T | シェーン・ローリー | -10 |
11T | エイブラハム・アンサー | -9 |
11T | キャメロン・スミス | -9 |
11T | グイド・ミグリオッティ | -9 |
14T | ホアキン・ニーマン | -8 |
14T | トーマス・ピータース | -8 |
14T | トーマス・デトリ | -8 |
17T | ヨアキムB.・ハンセン | -7 |
17T | コリン・モリカワ | -7 |
17T | スコット・ビンセント | -7 |
17T | クリスティアン・ベゾイデンハウト | -7 |
17T | コーリー・コナーズ | -7 |
17T | C.Tパン | -7 |
17T | マッケンジー・ヒューズ | -7 |
17T | ロリー・サバティーニ | -7 |
17T | ジョナタン・ベガス | -7 |
17T | イム・ソンジェ | -7 |
17T | アレックス・ノーレン | -7 |
28T | アニルバン・ラヒリ | -6 |
28T | 袁 也淳 | -6 |
28T | ラスムス・ホイゴー | -6 |
28T | ジャズ・ジェーンワタナノンド | -6 |
32T | ファブリシオ・サノッティ | -5 |
32T | サミ・バリマキ | -5 |
32T | ロマン・ランガスク | -5 |
32T | マティアス・スワブ | -5 |
32T | レナート・パラトーレ | -5 |
32T | ビクトル・ホブランド | -5 |
松山英樹選手が優勝争いに絡んできました。
明日も3日目と同様最終組のプレイとなります。(米国のザンダー・シャウフェレ選手、英国のポール・ケーシー選手、日本の松山英樹選手)
米国のザンダー・シャウフェレ選手が最終日にスコアーを伸ばし優勝するのか、英国のポール・ケーシー選手が「前回オリンピック男子ゴルフ競技会」覇者である英国のジャスティン・ローズ選手に続いて英国の2連覇を達成するのか、それとも今年度「マスターズ」覇者である日本の松山英樹選手が金メダルを獲得するのか非常に楽しみになってきました。