開催期間 | 2021年12月10日(木)~12日(土) |
開催地 | 米国、フロリダ州 |
開催コース | ティブロンゴルフクラブ、全長7,382ヤード、パー72 |
最終結果
首位と3打差の2位タイからスタートした最終日、ナ/コクラック組がトータル33アンダーで見事逆転優勝を飾りました。
単独2位は首位と1打差でホーシェル/バーンズ組、3位タイは昨年度優勝したクーチャー/イングリッシュ組とレイシュマン/デイ組となっています。
順 位 | 選手名(組) | スコアー |
1 | ナ/コクラック組 | -33 |
2 | ホーシェル/バーンズ組 | -32 |
3T | クーチャー/イングリッシュ組 | -31 |
3T | レイシュマン/デイ組 | -31 |
5T | キズナー/ホーマ組 | -28 |
5T | マクドウェル/コナーズ組 | -28 |
7 | ザラトレス/オヘア組 | -26 |
8 | ポルター/ハウェルⅢ組 | -24 |
9 | ワトソン/トンプソン組 | -23 |
10 | スワフォード/ハーマン組 | -22 |
11T | パーマー/ジョーンズ組 | -21 |
11T | スネデカー/イ組 | -21 |
最終日「60」でラウンドしたナ/コクラック組が見事な逆転優勝を飾りました。
単独2位となったホーシェル/バーンズ組も「61」のラウンドで追い上げたのですが一歩及びませんでした。
2日目2位と3打差をつけて首位でスタートしたレイシュマン/デイ組でしたが、最終日は「65」のラウンドで優勝したナ/コクラック組の「60」には及びませんでした。
バーディー合戦のダブルス戦は非常に楽しい大会でした。
今大会で2021年のPGAツアーは最終戦となりましたが、次回は2022年1月6日から「セントリートーナメントオブチャンピンズ」が開幕します。
日本の松山英樹選手が出場します。
松山選手の活躍に期待したいと思います。