開催期間 | 2022年6月9日(木)~12日(日) |
開催地 | カナダ、トロント |
開催コース | セントジョージズゴルフ&カントリークラブ、全長7,014ヤード、パー70 |
2020年と2021年は新型コロナの感染拡大の影響で中止となっていた大会で、2019年の優勝者はローリー・マキロイ選手でした。
来週から始まる「全米オープンゴルフ選手権」の前哨戦となる大会で、日本からは小平智選手が出場しています。
小平選手の活躍に期待したいと思います。
初日の結果
初日首位に立ったのは、通算7アンダーのウィンダム・クラーク選手、単独2位は首位と1打差でマット・フィッツパトリック選手、3位タイは首位と2打差でハロルド・バーナーⅢ選手、ドク・ギム選手の2名、5位タイは首位と3打差でマッケンジー・ヒューズ選手、ローリー・マキロイ選手、リー・ホッジス選手、トニー・フィナウ選手の4名が続いています。
今大会優勝候補筆頭の世界ランク1位のスコッティー・シェフラー選手は通算1アンダーでジャスティン・トーマス選手、ハンク・リビオダ選手等と並んで25位タイにつけています。
日本の小平智選手は通算3オーバーの106位タイと出遅れています。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ウィンダム・クラーク | -7 |
2 | マット・フィッツパトリック | -6 |
3T | ハロルド・バーナーⅢ | -5 |
3T | ドク・ギム | -5 |
5T | マッケンジー・ヒューズ | -4 |
5T | ローリー・マキロイ | -4 |
5T | トニー・フィナウ | -4 |
5T | リー・ホッジス | -4 |
9T | シェーン・ラウリー | -3 |
9T | カルロス・オーティス | -3 |
9T | ジム・クノウス | -3 |
9T | マーク・ハバード | -3 |
9T | アレックス・スモーリー | -3 |
9T | サム・バーンズ | -3 |
9T | キース・ミッチェル | -3 |
9T | パトリック・ロジャーズ | -3 |
9T | ヨナス・ブリクスト | -3 |
18T | ボーン・テイラー | -2 |
18T | ブラント・スネデカー | -2 |
18T | チャーリー・ホフマン | -2 |
18T | ルーク・ドナルド | -2 |
18T | ダニー・リー | -2 |
18T | ニック・ハーディー | -2 |
18T | クレイマー・ヒコック | -2 |
25T | ハンク・リビオダ | -1 |
25T | アダム・ハドウィン | -1 |
25T | ジャスティン・トーマス | -1 |
25T | ノ・スンヨル | -1 |
25T | ロバート・ストレブ | -1 |
25T | J.J.ヘンリー | -1 |
25T | クリス・カーク | -1 |
25T | ジェイソン・ボーン | -1 |
25T | アーロン・ライ | -1 |
25T | ジョン・ハー | -1 |
25T | ケリー・クラフト | -1 |
25T | ブレンドン・ドット | -1 |
25T | スコッティー・シェフラー | -1 |
25T | ジャスティン・ローズ | -1 |
25T | セバスチャン・ムニョス | -1 |
25T | ライアン・ムーア | -1 |
25T | ビル・ハース | -1 |
25T | ジョナサン・バード | -1 |
25T | チェイス・サイファート | -1 |
2日目の結果
2日目首位に立ったのは、初日に続き通算7アンダーのウィンダム・クラーク選手、2位タイは首位と1打差でアレックス・スモーリー選手、マット・フィッツパトリック選手、キース・ミッチェル選手、ローリー・マキロイ選手、ジム・クノウス選手の5名が続いています。
日本の小平智選手は、残念ながら腰痛の為、途中棄権となっています。
今大会優勝候補筆頭の世界ランク1位のスコッティー・シェフラー選手は首位と3打差、通算4アンダーの8位タイにつけています。
予選カットラインが通算1オーバーとなり、デビット・リプスキー選手、キャメロン・チャンプ選手、タイリル・ハットン選手、ロリー・サバティーニ選手等が予選を通過することが出来ませんでした。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ウィンダム・クラーク | -7 |
2T | アレックス・スモーリー | -6 |
2T | キース・ミッチェル | -6 |
2T | ローリー・マキロイ | -6 |
2T | マット・フィッツパトリック | -6 |
2T | ジム・クノウス | -6 |
7 | オースティン・クック | -5 |
8T | マット・ウォレス | -4 |
8T | サム・バーンズ | -4 |
8T | スコッティー・シェフラー | -4 |
8T | パトリック・ロジャーズ | -4 |
8T | リー・ホッジス | -4 |
8T | チャーリー・ホフマン | -4 |
8T | シェーン・ラウリー | -4 |
8T | ドグ・ギム | -4 |
16T | ハロルド・バーナーⅢ | -3 |
16T | アダム・ロング | -3 |
16T | トニー・フィナウ | -3 |
16T | ダニー・リー | -3 |
16T | ベン・マーティン | -3 |
21T | ケリー・クラフト | -2 |
21T | ジョン・ハー | -2 |
21T | ブレンドン・ドット | -2 |
21T | ライアン・ムーア | -2 |
21T | ライアン・アーマー | -2 |
21T | アーロン・コッカリル | -2 |
21T | ボーン・テイラー | -2 |
21T | ジャスティン・トーマス | -2 |
21T | ブラント・スネデカー | -2 |
21T | ニック・テイラー | -2 |
21T | クリス・カーク | -2 |
21T | ジャスティン・ローワー | -2 |
2日目が終了し、予選カットラインが通算1オーバーとなり、56位タイまでの選手が明日からの決勝ラウンドに進んでいます。
残念ながら日本の小平智選手は途中棄権となっています。
ウィンダム・クラーク選手が2日間連続で首位となっていますが、ローリー・マキロイ選手、マット・フィッツパトリック選手が1打差で追っています。
今大会優勝候補筆頭の世界ランク1位のスコッティー・シェフラー選手も首位と3打差、通算4アンダーでサム・バーンズ選手、シェーン・ラウリー選手等と並んで8位タイと好位置につけています。
明日からの決勝ラウンド、誰が抜け出すか注目です。