開催期間 | 2021年9月30日(木)~10月1日(日) |
開催地 | 米国、ミシシッピ州 |
開催コース | カントリークラブ・オブ・ジャクソン、全長7,461ヤード、パー72 |
サンダーソンファーマーズチャンピオンシップが米国、ミシシッピ州にあるカントリークラブ・オブ・ジャクソンで開幕しました。
昨年度は3年ぶりに優勝を果たしたセルヒオ・ガルシア選手でした。
初日の結果
初日首位に立ったのは、トータル8アンダーのサヒス・ティーガラ選手、2位タイは首位と1打差でニット・ワトニー選手とハロルド・バーナーⅢ選手の2名、4位タイは首位と2打差でロジャー・スローン選手、カート・キタヤマ選手、韓国のキム・シウ選手の3名、7位タイは首位と3打差でアダム・ハドウィン選手、パットン・キザイアー選手、韓国のイム・ソンジェ選手を含めた10名の選手が続いています。
2連覇を狙う前年度優勝のセルヒオ・ガルシア選手は首位と6打差の50位タイと出遅れています。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | サヒス・ティーガラ | -8 |
2T | ニット・ワトニー | -7 |
2T | ハロルド・バーナーⅢ | -7 |
4T | ロジャー・スローン | -6 |
4T | カート・キタヤマ | -6 |
4T | キム・シウ | -6 |
7T | アダム・ハドウィン | -5 |
7T | パットン・キザイアー | -5 |
7T | イム・ソンジェ | -5 |
7T | コーリー・コナーズ | -5 |
7T | ルーカス・グローバー | -5 |
7T | アンディー・オグレツリー | -5 |
7T | テイラー・ムーア | -5 |
7T | ゲーリー・ウッドランド | -5 |
7T | ヘイデン・バックリー | -5 |
7T | キャメロン・ヤング | -5 |
17T | ヘンリク・ノーランダー | -4 |
17T | ケビン・ストリールマン | -4 |
17T | アンドリュー・ランドリー | -4 |
17T | C.T.パン | -4 |
17T | サム・バーンズ | -4 |
17T | テイラー・ダンカン | -4 |
17T | ジョエル・ダーメン | -4 |
17T | マシュー・ウルフ | -4 |
17T | ビンセント・ウィアリー | -4 |
17T | アーロン・ワイズ | -4 |
17T | オースティン・クック | -4 |
17T | ダグ・ギム | -4 |
17T | ラント・グリフィン | -4 |
17T | カン・スン | -4 |
17T | スティーブン・ジェイガー | -4 |
2日目の結果
2日目首位に立ったのは、トータル13アンダーのウィル・ザラトレス選手、ニック・ワトニー選手、サヒス・ティーガラ選手の3名、4位タイは首位と1打差でキャメロン・ヤング選手、ヘイデン・バックリー選手の2名、単独6位は首位と2打差のロジャー・スローン選手、7位タイが首位と3打差のアーロン・ワイズ選手、サム・バーンズ選手を含めた5名の選手が続いています。
2連覇を狙うセルヒオ・ガルシア選手は予選カットラインのトータル5アンダーを越えることができず、残念ながら予選を通過することができませんでした。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1T | ウィル・ザラトレス | -13 |
1T | ニック・ワトニー | -13 |
1T | サヒス・ティーガラ | -13 |
4T | キャメロン・ヤング | -12 |
4T | ヘイデン・バックリー | -12 |
6 | ロジャー・スローン | -11 |
7T | アーロン・ワイズ | -10 |
7T | スティーブン・ジェイガー | -10 |
7T | ヘンリク・ノーランダー | -10 |
7T | サム・バーンズ | -10 |
7T | デニー・マッカーシー | -10 |
7T | カート・キタヤマ | -10 |
13T | C.T.パン | -9 |
13T | アンディー・オグレツリー | -9 |
15T | ハロルド・バーナーⅢ | -8 |
15T | ディラン・フリッテリ | -8 |
15T | ジミー・ウォーカー | -8 |
15T | ネイト・ラシュリー | -8 |
15T | ニック・ハーディー | -8 |
15T | ポール・バルジョン | -8 |
15T | ケビン・ストリールマン | -8 |
15T | アンドリュー・ランドリー | -8 |
15T | イム・ソンジェ | -8 |
15T | コーリー・コナーズ | -8 |
15T | タイラー・ダンカン | -8 |
15T | トレイ・マリナクス | -8 |
予選カットラインがトータル5アンダーとなり、2連覇を狙う昨年度優勝のセルヒオ・ガルシア選手がトータル4アンダーで予選を通過することができなかったのは残念です。
2020-2021年度レギュラーツアーの新人賞を獲得した、ウィル・ザラトレス選手が好調なゴルフを見せています。
2日目に「61」のラウンドでスコアーを11こ伸ばした、ウィル・ザラトレス選手がこのまま好調状態を維持しながら決勝ラウンドで後続をつき離していくのか楽しみな展開となっています。