| 開催期間 | 2022年1月6日(木)~9日(日) |
| 開催地 | 米国、ハワイ州マウイ島 |
| 開催コース | カパルアリゾート、プランテーションコース 全長7,596ヤード、パー73 |
2022年のPGAツアー初戦は米国、ハワイ州マウイ島カパルアリゾートにあるプランテーションコースで開幕しました。
1953年から開催された「トーナメント・オブ・チャンピオンズ」が前身となる今大会は、2020-2021シーズンのPGAツアー優勝者と2021-2022シーズンのフォールシーズン（9月から11月）のPGAツアー優勝者のみに出場資格が与えられるトーナメントで今大会は38名の選手が出場しています。
日本の松山選手はマスターズ優勝、ZOZOチャンピオンシップ優勝者として出場します。
松山英樹選手の活躍に期待したいと思います。
初日の結果
初日首位に立ったのは、トータル8アンダーのキャメロン・スミス選手、2位タイは首位と1打差でジョン・ラーム選手、ダニエル・バーガー選手、パトリック・キャントレー選手の3名、5位タイが首位と2打差でエリック・バン・ローエン選手、ケビン・ナ選手、イム・ソンジェ選手の3名が続いています。
日本の松山英樹選手はフィル・ミケルソン選手とのラウンドで首位と4打差トータル4アンダーで13位タイとなっています。
| 順 位 | 選手名 | スコアー |
| 1 | キャメロン・スミス | -8 |
| 2T | ダニエル・バーガー | -7 |
| 2T | ジョン・ラーム | -7 |
| 2T | パトリック・キャントレー | -7 |
| 5T | エリック・バン・ローエン | -6 |
| 5T | ケビン・ナ | -6 |
| 5T | イム・ソンジェ | -6 |
| 8T | ガリック・ヒーゴ | -5 |
| 8T | ジョエル・ダーメン | -5 |
| 8T | ブルックス・ケプカ | -5 |
| 8T | テイラー・グーチ | -5 |
| 8T | コリン・モリカワ | -5 |
| 13T | ビクトル・ホブランド | -4 |
| 13T | ケビン・キスナー | -4 |
| 13T | ルーカス・ハーバード | -4 |
| 13T | マーク・リーシュマン | -4 |
| 13T | スチュワート・シンク | -4 |
| 13T | カム・ディビス | -4 |
| 13T | ブランデン・グレイス | -4 |
| 13T | ブライソン・ディシャンボー | -4 |
| 13T | 松山英樹選手 | -4 |
| 13T | ザンダー・シャウフェレ | -4 |
| 23T | マット・ジョーンズ | -3 |
| 23T | トニー・フィナウ | -3 |
| 25T | シームス・パワー | -2 |
| 25T | キム・シウ | -2 |
| 25T | フィル・ミケルソン | -2 |
| 25T | ジョーダン・スピース | -2 |
| 29T | エイブラハム・アンサー | -1 |
| 29T | ジェイソン・コクラック | -1 |
| 29T | マックス・フォーマー | -1 |
| 29T | サム・バーンズ | -1 |
| 29T | ビリー・ホーシェル | -1 |
| 29T | イ・キョンフン | -1 |
| 35 | ハリス・イングリッシュ | 0 |
| 36T | ルーカス・グローバー | +1 |
| 36T | パトリック・リード | +1 |
| 36T | ジャスティン・トーマス | +1 |
初日はオーストラリア出身のキャメロン・スミス選手がトータル8アンダーで首位に立ちました。
日本の松山英樹選手は5バーディー、1ボギー「69」のラウンドで13位タイとまずまずの初日となっています。
松山英樹選手とラウンドしたフィル・ミケルソン選手はトータル2アンダーで25位タイとなっています。
初日出遅れたのは、ジャスティン・トーマス選手で首位と9打差トータル1オーバーとなっています。
明日2日目に首位がどのように入れ替わっていくか、松山英樹選手がどこまでスコアーを伸ばし順位を上げていくか非常に楽しみです。