開催期間 | 2020年10月15日(木)~18日(日) |
開催地 | 米国、ネバダ州 |
開催コース | シャドウクリークゴルフコース、全長7,527ヤード、パー72 |
優勝賞金 | 175.5万ドル |
3日目の結果
3日目、首位に立ったのはトータル15アンダーのラッセル・ヘンリー選手、2位タイはザンダー・シャウフェレ選手を含めて4名の選手、6位タイは首位と5打差でジェイソン・デイ選手、前年度優勝者のジャスティン・トーマス選手、8位タイは首位と6打差でティレル・ハットン選手とコリン・モリカワ選手が続いています。
松山英樹選手は首位と7打差トータル8アンダーで10位タイとなっています。
松山選手の優勝はきびしくなってきましたが、前半の9ホールでバーディー数を伸ばし、後半の9ホールで3打差以内に詰めよれば優勝の可能性も見えてくる位置に付けています。
最終日の松山選手の爆発に期待したいと思います。
前年度優勝のジャスティン・トーマス選手の2連覇の可能性もあり、楽しみな最終日となりそうです。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ラッセル・ヘンリー | -15 |
2T | ラント・グリフィン | -12 |
2T | テイラー・グーチ | -12 |
2T | ザンダー・シャウフェレ | -12 |
2T | ジェイソン・コクラック | -12 |
6T | ジェイソン・デイ | -10 |
6T | ジャスティン・トーマス | -10 |
8T | ティレル・ハットン | -9 |
8T | コリン・モリカワ | -9 |
10T | バッバ・ワトソン | -8 |
10T | ローリー・マキロイ | -8 |
10T | セバスチャン・ムニョス | -8 |
10T | 松山英樹 | -8 |
14T | ホアキン・ニーマン | -8 |
14T | ジョン・ラーム | -8 |
14T | ハリー・ヒッグス | -8 |
14T | マシュー・フィッツパトリック | -8 |
最終結果
最終日64の8アンダーでラウンドしたジェイソン・コクラック選手がトータル20アンダーで優勝しました。
2位はトータル18アンダーのザンダー・シャウフェレ選手、3位タイはトータル17アンダーでティレル・ハットン選手とラッセル・ヘンリー選手でした。
松山英樹選手は最終日スコアーを伸ばすことができずトータル6アンダーの21位タイの成績でした。
2連覇を狙ったジャスティン・トーマス選手はトータル8アンダーの12位タイ、ジョン・ラーム選手はトータル7アンダーの17位タイ、世界ランク4位のローリー・マキロイ選手はトータル6アンダーで松山選手と同じ21位タイの成績でした。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ジェイソン・コクラック | -20 |
2 | ザンダー・シャウフェレ | -18 |
3T | ティレル・ハットン | -17 |
3T | ラッセル・ヘンリー | -17 |
5 | テイラー・グーチ | -16 |
6 | ホアキン・ニーマン | -13 |
7T | バッバ・ワトソン | -12 |
7T | ラント・グリフィン | -12 |
9 | セバスチャン・ムニョス | -11 |
10 | ハリス・イングリッシュ | -10 |
11 | キャメロン・スミス | -9 |
12T | イアン・ポールター | -8 |
12T | ビクトル・ホブランド | -8 |
12T | マシュー・フィッツパトリック | -8 |
12T | ジャスティン・トーマス | -8 |
12T | コリン・モリカワ | -8 |
最終日、64でラウンドしたジェイソン・コクラック選手のPGAツアー初優勝で幕を閉じたザ・CJカップでしたが、今週は昨年日本で開催されたZOZOチャンピオンシップが米国、カリフォルニア州のシャーウッドカントリークラブで開催されます。
前年度優勝のタイガー・ウッズ選手の2連覇なるか楽しみな大会です。
松山英樹選手も出場予定となっています。