開催期間 | 2023年6月1日(木)~4日(日) |
開催地 | 米国オハイオ州、ダブリン |
開催コース | ミュアフィールドビレッジゴルフコース、全長7,571ヤード、パー72 |
3日目の結果
3日目首位に立ったのは、通算6アンダーのローリー・マキロイ選手、韓国のキム・シウ選手、デビット・リプスキー選手の3名が首位タイ、4位タイは首位と1打差でデニー・マッカーシー選手、ビクター・ホブランド選手、ウィンダム・クラーク選手、リー・ホッジス選手、マーク・ハバード選手の5名が続いています。
日本の松山英樹選手はスコアーを3つ落としてしまいましたが、首位と2打差の9位タイと優勝争いに踏みとどまっています。
首位と3打差以内に22名の選手がいるという大混戦状態となっています。
明日最終日どの選手が大混戦を制するのか非常に楽しみです。
明日、最終日松山選手の爆発に期待したいと思います。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1T | ローリー・マキロイ | -6 |
1T | キム・シウ | -6 |
1T | デビット・リプスキー | -6 |
4T | デニー・マッカーシー | -5 |
4T | ビクター・ホブランド | -5 |
4T | ウィンダム・クラーク | -5 |
4T | リー・ホッジス | -5 |
4T | マーク・ハバード | -5 |
9T | キーガン・ブラットリー | -4 |
9T | コリン・モリナリ | -4 |
9T | パトリック・ロジャーズ | -4 |
9T | パトリック・キャントレー | -4 |
9T | 松山英樹 | -4 |
14T | イム・ソンジェ | -3 |
14T | ラッセル・ヘンリー | -3 |
14T | J.Jスポーン | -3 |
14T | ジョゼフ・ブラムレット | -3 |
14T | ステファン・ジェイガー | -3 |
14T | オースティン・エックロート | -3 |
14T | ジョーダン・スピース | -3 |
14T | セップ・ストラカ | -3 |
14T | ジャスティン・サー | -3 |
23T | アダム・シェンク | -2 |
23T | キース・ミッチェル | -2 |
23T | ダニー・ウィレット | -2 |
23T | マット・フィッツパトリック | -2 |
23T | アンドリュー・パットナム | -2 |
23T | ゲーリー・ウッドランド | -2 |
23T | クリスティアン・ベゾイデンハウト | -2 |
23T | リッキー・ファウラー | -2 |
23T | ジョン・ラーム | -2 |
32T | スコッティー・シェフラー | -1 |
32T | マット・クーチャー | -1 |
32T | アダム・スコット | -1 |
32T | シェーン・ラウリー | -1 |
32T | エリック・コール | -1 |
32T | ガリック・ヒーゴ | -1 |
32T | ザンダー・シャウフェレ | -1 |
32T | サム・バーンズ | -1 |
32T | ティレル・ハットン | -1 |
32T | ルーク・ドナルド | -1 |
最終結果
最終日は通算7アンダーで並んだデニー・マッカーシー選手とビクター・ホブランド選手のプレイオフとなり、ビクター・ホブランド選手が見事優勝を飾りました。
通算6アンダーまで追い上げた世界ランク1位のスコッティー・シェフラー選手が単独3位、韓国のキム・シウが単独4位、アンドリュー・パットナム選手とジョーダン・スピース選手が5位タイとなっています。日本の松山英樹選手はスコアーを伸ばすことができず、通算イーブンパーの16位タイの成績でした。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ビクター・ホブランド | -7(プレイオフ) |
2 | デニー・マッカーシー | -7 |
3 | スコッティー・シェフラー | -6 |
4 | キム・シウ | -5 |
5T | アンドリュー・パットナム | -4 |
5T | ジョーダン・スピース | -4 |
7T | アダム・シェンク | -3 |
7T | ローリー・マキロイ | -3 |
9T | アダム・スコット | -2 |
9T | リッキー・ファウラー | -2 |
9T | マット・フィッツパトリック | -2 |
12T | ティレル・ハットン | -1 |
12T | リー・ホッジス | -1 |
12T | ウィンダム・クラーク | -1 |
12T | デビット・リプスキー | -1 |
16T | ルーク・リスト | 0 |
16T | シェーン・ラウリー | 0 |
16T | サム・バーンズ | 0 |
16T | ジョン・ラーム | 0 |
16T | セップ・ストラカ | 0 |
16T | ジョゼフ・ブラムレット | 0 |
16T | ラッセル・ヘンリー | 0 |
16T | 松山英樹 | 0 |
24T | アン・ビョンホン | +1 |
24T | ボー・ホスラー | +1 |
24T | ザンダー・シャウフェレ | +1 |
24T | エリック・コール | +1 |
24T | ゲーリー・ウッドランド | +1 |
24T | ステファン・ジェイガー | +1 |
決勝ラウンドが大混戦状態の中、最終日はプレイオフとなり見事ビクター・ホブランド選手が優勝を飾りました。
最終日は世界ランク1位のスコッティー・シェフラー選手が素晴らしい追い上げを見せましたが、一歩及ばず単独3位となりました。
最終日最終組のローリー・マキロイ選手もスコアーを崩し、優勝には手が届きませんでした。
日本の松山英樹選手は3日目素晴らしいプレイを見せ、最終日は優勝争いを期待しましたが、スコアーを崩し、残念ながら優勝争いを見ることができませんでした。
今大会はメジャー大会のような素晴らしい大会でした。