開催期間 | 2021年9月19日(木)~22日(日) |
開催地 | 米国、ニュージャージー州 |
開催コース | リバティナショナルゴルフクラブ、全長7,370ヤード、パー71 |
2日目の結果
2日目首位に立ったのはトータル12アンダーの世界ランク1位のジョン・ラーム選手、、単独2位は首位と1打差でトニー・フィナウ選手、3位タイは首位と2打差でジャスティン・トーマス選手、キース・ミッチェル選手、ザンダー・シャウフェレ選手の3名、6位タイが首位と3打差でケビン・ナ選手、アレックス・ノーレン選手、ハロルド・バーナーⅢ選手、トム・ホージ選手の4名が続いています。
日本の松山英樹選手は首位と7打差のトータル5アンダー25位タイとなっています。
松山選手は17番ホールまでトータル8アンダーまでスコアーを上げていましたが、18番ホールで痛恨のトリプルボギーを叩いてしまいました。
オリンピック金メダルのザンダー・シャウフェレ選手とジョーダン・スピース選手は2日目「62」のラウンドで順位を大きく上げています。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ジョン・ラーム | -12 |
2 | トニー・フィナウ | -11 |
3T | ジャスティン・トーマス | -10 |
3T | キース・ミッチェル | -10 |
3T | ザンダー・シャウフェレ | -10 |
6T | ケビン・ナ | -9 |
6T | アレックス・ノーレン | -9 |
6T | ハロルド・バーナーⅢ | -9 |
6T | トム・ホージ | -9 |
10T | ブルックス・ケプカ | -8 |
10T | ジョーダン・スピース | -8 |
12T | ロバート・ストレブ | -7 |
12T | キャメロン・トリンガル | -7 |
12T | リー・ウェストウッド | -7 |
12T | ビクトル・ホブランド | -7 |
12T | パトリック・キャントレー | -7 |
17T | マッケンジー・ヒューズ | -6 |
17T | ハドソン・スワフォード | -6 |
17T | キーガン・ブラットリー | -6 |
17T | イム・ソンジェ | -6 |
17T | ブライソン・ディシャンボー | -6 |
17T | ザック・ジョンソン | -6 |
17T | エリック・ヴァン・ローエン | -6 |
17T | アーロン・ワイズ | -6 |
25T | パットン・キザイアー | -5 |
25T | ハリス・イングリッシュ | -5 |
25T | ガリック・ヒーゴ | -5 |
25T | アダム・シェンク | -5 |
25T | ラント・グリフィン | -5 |
25T | シームス・パワー | -5 |
25T | セバスチャン・ムニョス | -5 |
25T | 松山英樹 | -5 |
25T | キャメロン・スミス | -5 |
25T | チェズ・リービー | -5 |
2日目の松山英樹選手は最終18番ホールで痛恨のトリプルボギーを叩いてしまいトータル5アンダーの25位タイとなってしまいましたが、ショット、パットと好調のようです。
明日からの決勝ランドでの活躍を期待したいと思います。
首位を走る世界ランク1位のジョン・ラーム選手も好調で、決勝ラウンドで後続を大きく引き離す勢いがあります。
予選カットラインがトータル1アンダーとなり、コリン・モリカワ選手、アダム・スコット選手、韓国のキム・シウ選手、ケビン・キズナー選手、世界ランク2位のダスティン・ジョンソン選手、マシュー・ウルフ選手等が残念ながら予選を通過することができませんでした!