開催期間 | 2022年7月14日(木)~7月17日(日) |
開催地 | スコットランド |
開催コース | セントアンドリュース オールドコース 、全長7,313ヤード、パー72 |
3日目の結果
3日目首位に立ったのは、通算16アンダーのローリー・マキロイ選手とビクター・ホブランド選手が首位タイ、3位タイは首位と4打差でキャメロン・ヤング選手とキャメロン・スミス選手の2名、5位タイは首位と5打差で韓国のキム・シウ選手と世界ランク1位のスコッティー・シェフラー選手の2名が続いています。
日本の松山英樹選手はアプローチとパットが嚙み合わずスコアーを4つ落とし通算3オーバーの80位タイ、桂川有人選手もスコアーを3つ落とし通算2アンダーの55位タイとなっています。
ジョン・ラーム選手、ザンダー・シャウフェレ選手、ウィル・ザラトレス選手もスコアーを伸ばすことが出来ず、通算5アンダーの24位タイで並んでいます。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1T | ビクター・ホブランド | -16 |
1T | ローリー・マキロイ | -16 |
3T | キャメロン・ヤング | -12 |
3T | キャメロン・スミス | -12 |
5T | キム・シウ | -11 |
5T | スコッティー・シェフラー | -11 |
7 | ダスティン・ジョンソン | -10 |
8T | トミー・フリートウッド | -9 |
8T | マット・フィッツパトリック | -9 |
8T | アダム・スコット | -9 |
11T | ジョーダン・スピース | -8 |
11T | パトリック・キャントレー | -8 |
13T | ケビン・キズナー | -7 |
13T | トーマス・ピータース | -7 |
13T | ブライアン・ハーマン | -7 |
13T | シェーン・ラウリー | -7 |
13T | タイリル・ハットン | -7 |
18T | トレイ・マリナクス | -6 |
18T | フランチェスコ・モリナリ | -6 |
18T | ブライソン・ディシャンボー | -6 |
18T | ラッセル・ヘンリー | -6 |
18T | ディラン・フリッテリ | -6 |
18T | アーロン・ワイズ | -6 |
24T | ディーン・バーメスター | -5 |
24T | アンソニー・クウェイル | -5 |
24T | イアン・ポールター | -5 |
24T | ウィル・ザラトレス | -5 |
24T | ニコライ・ホイガード | -5 |
24T | ビクター・ペレズ | -5 |
24T | ジョン・ラーム | -5 |
24T | ザンダー・シャウフェレ | -5 |
24T | ルーカス・ハバード | -5 |
24T | ミンウー・リー | -5 |
24T | サヒス・ティーガラ | -5 |
35T | リチャード・マンセル | -4 |
35T | クリスチャン・ベゾイデンハウト | -4 |
35T | クリス・カーク | -4 |
35T | ビリー・ホーシェル | -4 |
35T | フィリッポ・セリ | -4 |
35T | ブラッド・ケネディー | -4 |
35T | キム・ジュヒョン | -4 |
35T | ハロルド・バーナーⅢ | -4 |
35T | リー・ウェストウッド | -4 |
35T | デビット・キャリー | -4 |
35T | エイブラハム・アンサー | -4 |
35T | サドム・ケーオカンジャナ | -4 |
35T | テイラー・グーチ | -4 |
日本の松山英樹選手と桂川有人選手が3日目スコアーを落とし順位を上げられなかったのは非常に残念です。
明日最終日、松山選手と桂川選手の大爆発に期待したいと思います。
最終日はローリー・マキロイ選手とビクター・ホブランド選手の一騎打ちになるのか、それとも、後続のキャメロン・スミス選手、韓国のキム・シウ選手、世界ランク1位のスコッティー・シェフラー選手、全米オープンゴルフ選手権に優勝したマット・フィッツパトリック選手、ダスティン・ジョンソン選手、アダム・スコット選手の逆転優勝はあるのか注目です。
最終日が非常に楽しみです。