PGAツアー:2021年ザ・RSMクラシック開幕ー初日と2日目の結果

ザ・RSMクラシックー初日と2日目の結果

開催期間2021年11月18日(木)~21日(日)
開催地米国、ジョージア州
開催コースシーアイラインドゴルフクラブ、全長7,005ヤード、パー70

ザ・RSMクラシックが米国、ジョージア州にあるシーアイラインドゴルフクラブで開幕しました。

昨年度の優勝者はロバート・ストレブ選手でした。

今大会の優勝候補筆頭はケビン・キスナー選手、パワーランキング2位はスコッティー・シェフラー選手、3位はウェブ・シンプソン選手となっています。

熱戦を期待したいと思います。

初日の結果

初日首位に立ったのは、トータル10アンダーのセバスチャン・ムニョス選手、2位タイは首位と1打差でマッケンジー・ヒューズ選手、スコット・スターリングス選手、ザック・ジョンソン選手、チェズ・リービー選手の4名、6位タイは首位と2打差で、ラッセル・ヘンリー選手、ジョナサン・ベガス選手、コーリー・コナーズ選手、テイラー・グーチ選手の4名の選手が続いています。

初日は多くの選手がハイスコアーを叩き出しています。

特に、首位となったセバスチャン・ムニョス選手は「60」のラウンドでスコアーを大きく伸ばしました。

明日のスコアーがどこまで伸びるのか楽しみです。

順 位選手名スコアー
1セバスチャン・ムニョス-10
2Tマッケンジー・ヒューズ-9
2Tスコット・スターリングス-9
2Tザック・ジョンソン-9
2Tチェズ・リービー-9
6Tラッセル・ヘンリー-8
6Tジョナサン・ベガス-8
6Tコーリー・コナーズ-8
6Tテイラー・グーチ-8
10Tジョン・ハー-7
10Tチェッソン・ハドリー-7
10Tスコッティー・シェフラー-7
10Tドク・レッドマン-7
10Tビル・ハース-7
10Tトム・ホージ-7
10Tネイト・ラシュリー-7
10Tシームス・パワー-7
10Tビンセント・ウィアリー-7
10Tミッキー・デモート-7
10Tリー・ホッジス-7
21Tブランドン・へイギー-6
21Tジョナサン・バード-6
21Tキャメロン・スミス-6
21Tグレイソン・シッグ-6
21Tディラン・ウー-6
21Tデビット・スキンズ-6
21Tパトリック・ロジャーズ-6
21Tトロイ・メリット-6
21TJ.J.スポーン-6
21Tブライアン・ゲイ-6
21Tハンク・レベオダ-6
21Tマックス・マクグリービー-6
21Tテイラー・ムーア-6

2日目の結果

2日目首位に立ったのは、トータル13アンダーのテイラー・グーチ選手、2位タイは首位と1打差でジョン・ハー選手、セバスチャン・ムニョス選手の2名、4位タイは首位と2打差でテイラー・ムーア選手、マッケンジー・ヒューズ選手の2名、6位タイは首位と3打差でスコット・スターリングス選手、ザック・ジョンソン選手、シームス・パワー選手の3名の選手が続いています。

予選カットラインがトータル4アンダーとなりハリス・イングリッシュ選手、ホアキン・ニーマン選手、ルイス・ウーストハウゼン選手、ジェイソン・デイ選手等が残念ながら予選を通過することができませんでした。

順 位選手名スコアー
1テイラー・グーチ-13
2Tジョン・ハー-12
2Tセバスチャン・ムニョス-12
4Tテイラー・ムーア-11
4Tマッケンジー・ヒューズ-11
6Tスコット・スターリングス-10
6Tザック・ジョンソン-10
6Tシームス・パワー-10
9Tトム・ホージ-9
9Tコーリー・コナーズ-9
9Tデビット・スキンズ-9
12Tジム・ハーマン-8
12Tリー・ホッジス-8
12Tラッセル・ヘンリー-8
15Tブレンダン・スチール-7
15TJ.J.スポーン-7
15Tチェズ・リービー-7
15Tジャスティン・ローズ-7
15Tラント・グリフィン-7
15Tマックス・マクグリービー-7
15Tアーロン・ワイズ-7
15Tルーク・リスト-7
15Tカン・スン-7
15Tキース・ミッチェル-7
15Tキャメロン・スミス-7
15Tアダム・ハドウィン-7
15Tラッセル・ノックス-7
15Tウィリアム・マクガート-7
15Tマティアス・スワブ-7

まとめ

予選が終了し、上位は接戦状態となっています。

決勝ラウンドで抜け出す選手がでてくるのか、それとも最終日まで接戦状態が続いていくのか楽しみです。

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