開催期間 | 2020年11月19日(木)~22日(日) |
開催地 | 米国、ジョージア州 |
開催コース | シーアイランドゴルフクラブ、シーサイドコースとプランテーションコース使用 |
優勝賞金 | 118.8万ドル |
ザ・RSMクラシックが米国、ジョージア州のシーライランドゴルフクラブで開幕しました。
昨年の優勝者はタイラー・ダンカン選手でした。
優勝候補筆頭はウェブ・シンプソン選手、パワーランキング2位はマスターズで2位の成績を挙げた韓国のイム・ソンジェ選手、3位がセバスチャン・ムニョス選手となっています。
ザ・RSMクラシックはシーアイランドゴルフクラブのシーサイドコース(全長7,005ヤード、パー70)とプランテーションコース(全長7,060ヤード、パー72)を使って大会が行われます。
本大会には松山英樹選手は出場していませんが小平智選手が出場しています。
小平選手のがんばりに期待したいと思います。
初日の結果
初日首位に立ったのは、トータル6アンダーのマット・ウォレス選手とカミロ・ビジェガス選手、3位タイは首位と1打差でローリー・サバティーニ選手、アダム・ロング選手を含め8名の選手、11位タイは首位と2打差でザック・ジョンソン選手、アンドリュー・ランドリー選手、ケビン・キスナー選手を含めた10名の選手が続いています。
小平智選手はトータル3オーバーの122位タイと大きく出遅れています。
明日の予選には通過して欲しいと願っています。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1T | マット・ウォレス | -6 |
1T | カミロ・ビジェガス | -6 |
3T | ローリー・サバティーニ | -5 |
3T | ピーター・マルナティー | -5 |
3T | キャメロン・トリンゲール | -5 |
3T | アダム・ロング | -5 |
3T | パットン・ギジーア | -5 |
3T | ロバート・ストレブ | -5 |
3T | キーガン・ブラットリー | -5 |
3T | ダグ・ギム | -5 |
11T | ベルント・ヴィースバーガー | -4 |
11T | アーロン・バデリー | -4 |
11T | エミリアーノ・グリジョ | -4 |
11T | ザック・ジョンソン | -4 |
11T | アンドリュー・ランドリー | -4 |
11T | チャールズ・ハウエルⅢ | -4 |
11T | ケビン・キズナー | -4 |
11T | ライン・ギブソン | -4 |
11T | アレックス・ノーレン | -4 |
11T | ハリス・イングリッシュ | -4 |
2日目の結果
2日目首位に立ったのは、トータル14アンダーのロバート・ストレブ選手、2位は首位と2打差でカミロ・ビジェガス選手、3位タイは首位と3打差でパットン・ギジーア選手、ブロンソン・バーグーン選手、5位タイが首位と4打差でハリス・イングリッシュ選手とカイル・スタンレー選手が続いています。
小平智選手は残念ながらトータル7オーバーで予選を通過することができませんでした。
今大会パワーランキング1位のウェブ・シンプソン選手はトータル3アンダーで予選カットライン3アンダーぎりぎりの54位タイで予選を通過しています。
パワーランキング2位のイム・ソンジェ選手は残念ながらトータル1アンダーで予選を通過することができませんでした。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ロバート・ストレブ | -14 |
2 | カミロ・ビジェガス | -12 |
3T | パットン・ギジーア | -11 |
3T | ブロンソン・バーグーン | -11 |
5T | ハリス・イングリッシュ | -10 |
5T | カイル・スタンレー | -10 |
7 | ザック・ジョンソン | -9 |
8T | エミリアーノ・グリジョ | -8 |
8T | ケビン・キズナー | -8 |
8T | ベルント・ヴィースバーガー | -8 |
11T | キーガン・ブラットリー | -7 |
11T | ジム・ハーマン | -7 |
11T | チャールズ・ハウエルⅢ | -7 |
11T | アダム・ロン | -7 |
11T | キャメロン・トリンゲール | -7 |
11T | マシュー・ニースミス | -7 |
11T | ピーター・マルナティー | -7 |
11T | ジョエル・ダーメン | -7 |
11T | ネイト・ラシュリー | -7 |
11T | キース・ミッチェル | -7 |
11T | マット・ウォレス | -7 |