開催期間 | 2022年8月25日(木)~28日(日) |
開催地 | 米国、ジョージア州 |
開催コース | イーストレイクゴルフクラブ、全長7,346ヤード、パー70 |
最終日の結果
最終日は世界ランク1位のスコッティー・シェフラー選手とローリー・マキロイ選手との一騎打ちとなり通算21アンダーでローリー・マキロイ選手が逆転優勝を飾り、見事今季の年間王者に輝きました。
2位タイはスコッティー・シェフラー選手、韓国のイム・ソンジェ選手、単独4位がザンダー・シャウフェレ選手、5位タイはマックス・ホーマー選手、ジャスティン・トーマス選手となっています。
日本の松山英樹選手はスコアーを伸ばすことができず、通算13アンダーの11位タイの成績でした。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ローリー・マキロイ | -21 |
2T | スコッティー・シェフラー | -20 |
2T | イム・ソンジェ | -20 |
4 | ザンダー・シャウフェレ | -18 |
5T | マックス・ホーマー | -17 |
5T | ジャスティン・トーマス | -17 |
7T | セップ・ストラカ | -16 |
7T | パトリック・キャントレー | -16 |
9 | トニー・フィナウ | -15 |
10 | トム・ホージ | -14 |
11T | ホアキン・ニーマン | -13 |
11T | 松山英樹 | -13 |
13T | ジョーダン・スピース | -12 |
13T | アーロン・ワイズ | -12 |
15T | ビクター・ホブランド | -11 |
15T | マット・フィッツパトリック | -11 |
15T | J.T.ポストン | -11 |
15T | ジョン・ラーム | -11 |
19 | キャメロン・ヤング | -10 |
20 | キャメロン・スミス | -9 |
21T | ブライアン・ハーマン | -8 |
21T | ビリー・ホーシェル | -8 |
21T | コリン・モリカワ | -8 |
24 | サム・バーンズ | -7 |
25 | アダム・スコット | -4 |
26 | コーリー・コナーズ | -3 |
27 | イ・キョンフン | -1 |
28 | サヒス・ティーガラ | +1 |
29 | スコット・スターリングス | +3 |
ローリー・マキロイ選手の見事な逆転優勝で幕を閉じた今季プレイオフシリーズの最終戦「ツアーチャンピオンシップ」でした。
日本の松山英樹選手はプレイオフシリーズの第2戦を首痛で欠場したにも関わらず最終戦の3日目に見事なプレイを見せ通算13アンダーで11位タイまで順位を押し上げ、我々ゴルフファンを楽しませてくれました。
松山選手、実に素晴らしいプレイぶりでした。
2022-2023年シリーズに向け、更なる活躍を期待したいと思います。