開催期間 | 2022年6月23日(木)~26日(日) |
開催地 | 米国、コネチカット州 |
開催コース | TPCリバー・ハイランズ、全長6,852ヤード、パー70 |
米国、コネチカット州にあるTPVリバー・ハイランズでトラベラーズチャンピオンシップが開幕しました。
昨年度の優勝者はハリス・イングリッシュ選手でした。
今年度の優勝候補筆頭は世界ランク1位のスコッティー・シェフラー選手、パワーランキング2位はローリー・マキロイ選手、3位はジャスティン・トーマス選手、4位がパトリック・キャントレー選手、5位がサム・バーンズ選手となっています。
日本人として、小平智選手が出場しています。
小平選手の活躍に期待したいと思います。
初日の結果
初日首位に立ったのは、通算8アンダーのローリー・マキロイ選手とJ.T.ポストン選手が首位タイ、3位タイは首位と1打差でザンダー・シャウフェレ選手とマーチン・レアード選手の2名、5位タイは首位と2打差で、チャールズ・ハウエルⅢ選手、ウェブ・シンプソン選手、パトリック・キャントレー選手の3名が続いています。
日本の小平智選手は通算3アンダーの15位タイと好スタート切っています。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1T | ローリー・マキロイ | -8 |
1T | J.T.ポストン | -8 |
3T | ザンダー・シャウフェレ | -7 |
3T | マーチン・レアード | -7 |
5T | チャールズ・ハウエルⅢ | -6 |
5T | ウェブ・シンプソン | -6 |
5T | パトリック・キャントレー | -6 |
8T | カム・デイビス | -5 |
8T | マシュー・ネスミス | -5 |
10T | ウィリアム・マクガート | -4 |
10T | ウィンダム・クラーク | -4 |
10T | ハンク・リビオダ | -4 |
10T | ハリス・イングリッシュ | -4 |
10T | キース・ミッチェル | -4 |
15T | ステファン・ジェイガー | -3 |
15T | サヒス・ティーガラ | -3 |
15T | 小平智 | -3 |
15T | ケビン・キズナー | -3 |
15T | チェズ・リービー | -3 |
15T | ジェイソン・コクラック | -3 |
15T | ジョン・ハー | -3 |
15T | ヘイデン・バックリー | -3 |
15T | パットン・キザイアー | -3 |
15T | ジョエル・ダーメン | -3 |
15T | シーマス・パワー | -3 |
15T | マット・ウォレス | -3 |
15T | ジョゼフ・ブラムレット | -3 |
15T | ニック・ハーディー | -3 |
15T | カルム・タレン | -3 |
2日目の結果
2日目首位に立ったのは、通算14アンダーのザンダー・シャウフェレ選手、2位タイは首位と5打差のパトリック・キャントレー選手、昨年度優勝のハリス・イングリッシュ選手、ニック・ハーディー選手、カム・デイビス選手、ケビン・キズナー選手の5名が続いています。
日本の小平智選手は予選カットラインとなる通算2アンダーをクリアーできず、残念ながら予選を通過することが出来ませんでした。
選カットラインを通過した59位タイまでの選手が明日からの決勝ラウンドに進んでいます。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ザンダー・シャウフェレ | -14 |
2T | パトリック・キャントレー | -9 |
2T | ハリス・イングリッシュ | -9 |
2T | ニック・ハーディー | -9 |
2T | カム・デイビス | -9 |
2T | ケビン・キズナー | -9 |
7T | イ・キョンフン | -8 |
7T | J.T.ポストン | -8 |
7T | シーマス・パワー | -8 |
7T | サティス・ティーガラ | -8 |
7T | チャールズ・ハウエルⅢ | -8 |
7T | ローリー・マキロイ | -8 |
7T | マーチン・レアード | -8 |
7T | マシュー・ネスミス | -8 |
7T | ジョン・ハー | -8 |
16T | リー・ホッジス | -7 |
16T | アダム・ロング | -7 |
16T | ウェブ・シンプソン | -7 |
16T | マイケル・トルビョンセン | -7 |
20T | ウィンダム・クラーク | -6 |
20T | ブレンダン・スチール | -6 |
20T | キース・ミッチェル | -6 |
20T | ライアン・アーマー | -6 |
24T | ヘイデン・バックリー | -5 |
24T | アダム・セブンソン | -5 |
24T | スコッティー・シェフラー | -5 |
24T | ハリー・ヒッグス | -5 |
24T | ヨナス・ブリクスト | -5 |
24T | チェッソン・ハドレー | -5 |
24T | マーク・ハバード | -5 |
24T | ハロルド・バーナーⅢ | -5 |
24T | トミー・フリートウッド | -5 |
首位に立った、ザンダー・シャウフェレ選手は初日、2日目と「63」のラウンドでスコアーを通算14アンダーとし、2位との差を5打広げています。
決勝ラウンドも差を広げザンダー・シャウフェレ選手の独走態勢になるのか注目です。
2位タイにはパトリック・キャントレー選手、昨年度優勝者のハリス・イングリッシュ選手等が、又、7位タイには初日首位に立った、ローリー・マキロイ選手も首位を追っています。
予選カットラインが通算2アンダーとなり、日本の小平智選手が予選を通過できなかったのは非常に残念です。
明日からの決勝ラウンド、ザンダー・シャウフェレ選手の独走か、後続の選手が追い上げてくるのか注目の決勝ラウンドです。