開催期間 | 2020年6月25日(木) ~ 28日(日) |
開催地 | 米国、コネチカット州 |
開催コース | TPCリバーハイランズ |
優勝賞金 | 129.6万ドル |
トラベラーズ・チャンピオンシップ最終日は、トータル19アンダーでダスティン・ジョンソン選手が優勝を飾りました。
2位には18アンダーのケビン・ストリールマン、3位タイには17アンダーのウィル・ゴードン、マッケンジー・ヒューズ、5位にケビン・ナ、6位タイにブライソン・デシャンボーを含めた5名、11位タイには世界ランク1位のローリー・マキロイ、エイブラハム・アンサーを含めた9名が入っています。
2日目、首位となったフィル・ミケルソン選手はトータル11アンダーで24位タイの成績でした。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ダスティン・ジョンソン | -19 |
2 | ケビン・ストリールマン | -18 |
3T | ウィル・ゴードン | -17 |
3T | マッケンジー・ヒューズ | -17 |
5 | ケビン・ナ | -16 |
6T | ライアン・アーマー | -15 |
6T | ブレンダン・スティール | -15 |
6T | パットン・キジーア | -15 |
6T | スコット・スターリングス | -15 |
6T | ブライソン・デシャンボー | -15 |
11T | ドク・レッドマン | -13 |
11T | パトリック・キャントレー | -13 |
11T | キム・シウ | -13 |
11T | ローリー・マキロイ | -13 |
11T | ヴィクトル・ホヴランド | -13 |
11T | ザック・ジョンソン | -13 |
11T | エイブラハム・アンサー | -13 |
11T | ノ・スンヨル | -13 |
11T | ブレンドン・トッド | -13 |
今大会優勝のダスティン・ジョンソン選手は2007年にプロ転向後、ルーキーイヤーから12シーズン連続優勝しており、今大会優勝で13シーズン連続優勝とPGAツアー通算21勝目を飾りました。
193cmの長身からくりだされるダイナミックなフォームで飛ばし屋としても有名なダスティン・ジョンソン選手の安定感は実にすばらしいものがありました。
2日目、首位に立ったフィル・ミケルソン選手の50歳の優勝を期待していましたが、3日目、最終日とスコアーを伸ばすことができず24位タイに後退してしまったのは、個人的には残念でした。
今週は、7月2日(木)~ 5日(日)の日程で、米国、ミシガン州のデトロイトゴルフクラブでロケットモーゲージクラシックが開催されます。