開催期間 | 2022年6月16日(木)~19日(日) |
開催地 | 米国、マサチューセッツ州 |
開催コース | ザ・カントリークラブ、、全長7,254ヤード、パー70 |
2日目の結果
2日目首位に立ったのは、通算5アンダーのコリン・モリカワ選手、ジョエル・ダーメン選手の2名、3位タイは首位と1打差でジョン・ラーム選手、ローリー・マキロイ選手、ヘイデン・バックリー選手、アーロン・ワイズ選手、ボー・ホスラー選手の5名、8位タイは首位と2打差でニック・ハーディー選手、世界ランク1位のスコッティー・シェフラー選手、マシュー・ネスミス選手、パトリック・ロジャーズ選手、ブライアン・ハーマン選手の5名が続いています。
日本の松山英樹選手は通算イーブンパーの24位タイとなっています。
予選カットラインが通算3オーバーとなり、日本の6名の選手を含め、セルヒオ・ガルシア選手、韓国のイム・ソンジェ選手、ミト・ペレイラ選手、コーリー・コナーズ選手、ウェブ・シンプソン選手、シェーン・ラウリー選手、ビリー・ホーシェル選手、トニー・フィナウ選手、キャメロン・スミス選手、ビクター・ホブランド選手、トミー・フリートウッド選手等が残念ながら予選を通過することが出来ませんでした。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1T | コリン・モリカワ | -5 |
1T | ジョエル・ダーメン | -5 |
3T | ヘイデン・バックリー | -4 |
3T | ジョン・ラーム | -4 |
3T | ローリー・マキロイ | -4 |
3T | アーロン・ワイズ | -4 |
3T | ボー・ホスラー | -4 |
8T | ニック・ハーディー | -3 |
8T | スコッティー・シェフラー | -3 |
8T | マシュー・ネスミス | -3 |
8T | パトリック・ロジャーズ | -3 |
8T | ブライアン・ハーマン | -3 |
13T | サム・バーンズ | -2 |
13T | マット・フィッツパトリック | -2 |
13T | アダム・ハドウィン | -2 |
16T | M.J.ダフュー | -1 |
16T | カルム・タレン | -1 |
16T | トラビス・ビック | -1 |
16T | デビット・リングマース | -1 |
16T | デイビス・ライリー | -1 |
16T | ザンダー・シャウフェレ | -1 |
16T | キーガン・ブラットリー | -1 |
16T | ウィル・ザラトレス | -1 |
24T | トーマス・ピータース | 0 |
24T | ブルックス・ケプカ | 0 |
24T | キム・ジュヒョン | 0 |
24T | ブランドン・マシューズ | 0 |
24T | アンドリュー・パットナム | 0 |
24T | 松山英樹 | 0 |
24T | アダム・シェンク | 0 |
2日目を終了して、予選カットラインが通算3オーバーとなり、54位タイまでの選手が明日からの決勝ラウンドに進んでいます。
松山英樹選手を除いた6名の日本の選手が予選を通過出来なかったのは非常に残念です。
松山選手には明日スコアーを伸ばして最終日の優勝争いに絡んで欲しいと願っています。
コリン・モリカワ選手はスコアーを4つ、ジョエル・ダーメン選手はスコアーを2つ伸ばし通算5アンダーとして、3日目首位に立っていますが、昨年度の覇者ジョン・ラーム選手、先週の「RBCカナディアンオープン」で優勝したローリー・マキロイ選手、世界ランク1位のスコッティー・シェフラー選手、ゴルフの調子が良いサム・バーンズ選手等が首位を追う展開となっています。
難コースの為、上位のスコアーが大幅に伸びることはなく、耐えてパーを拾いながら、バーディーチャンスを待つといった我慢のゴルフが続いています。
明日、どの選手が首位に立つのか非常に楽しみな展開となっています。