開催期間 | 2022年6月16日(木)~19日(日) |
開催地 | 米国、マサチューセッツ州 |
開催コース | ザ・カントリークラブ、、全長7,254ヤード、パー70 |
最終結果
最終日は通算6アンダーでマット・フィッツパトリック選手がメジャー初優勝を飾りました。
2位タイは1打差で世界ランク1位のスコッティー・シェフラー選手とウィル・ザラトレス選手、単独4位は最終日「65」のラウンドでスコアーを5つ伸ばした日本の松山英樹選手、5位タイがコリン・モリカワ選手とローリー・マキロイ選手となっています。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | マット・フィッツパトリック | -6 |
2T | スコッティー・シェフラー | -5 |
2T | ウィル・ザラトレス | -5 |
4 | 松山英樹 | -3 |
5T | コリン・モリカワ | -2 |
5T | ローリー・マキロイ | -2 |
7T | デニー・マッカーシー | -1 |
7T | キーガン・ブラットリー | -1 |
7T | アダム・ハドウィン | -1 |
10T | ゲーリー・ウッドランド | 0 |
10T | ジョエル・ダーメン | 0 |
12T | シームス・パワー | +1 |
12T | ジョン・ラーム | +1 |
14T | グイド・ミグリオッツイ | +2 |
14T | ザンダー・シャウフェレ | +2 |
14T | マーク・レイシュマン | +2 |
14T | アダム・スコット | +2 |
14T | キャメロン・トリンガーリ | +2 |
14T | パトリック・キャントレー | +2 |
14T | セバスチャン・ムニョス | +2 |
14T | ヘイデン・バックリー | +2 |
14T | ニック・ハーディー | +2 |
23 | キム・ジュヒョン | +3 |
24T | マッケンジー・ヒューズ | +4 |
24T | アダム・シェンク | +4 |
27T | ダスティン・ジョンソン | +5 |
27T | トーマス・ピータース | +5 |
27T | ミンウー・ジー | +5 |
27T | アーロン・ワイズ | +5 |
27T | サム・バーンズ | +5 |
マット・フィッツパトリック選手がメジャー初優勝で幕を閉じた全米オープンゴルフ選手権でした。
最終日5バーディー、ノーボギーの「65」でラウンドした日本の松山英樹選手のプレイは最高でした。
流石、マスターズチャンピオンです。
大会2連覇を狙ったジョン・ラーム選手はスコアーを4つ落とし12位タイの成績でした。
今大会優勝候補筆頭のジャスティン・トーマス選手もスコアーを4つ落とし37位タイの成績でした。
一流のプロ選手が辛抱強くパーを拾いながら、数少ないバーディーチャンスをものにしていく難コース上のプレイは見ていて非常に楽しい大会でした。
7月に開催せれる今年度最後のメジャーとなる「全英オープンゴルフ選手権」で松山英樹選手の活躍を期待したいと思います。