開催期間 | 2022年3月23日(水)~27日(日) |
開催地 | 米国、テキサス州 |
開催コース | オースティン・カントリークラブ、全長7,108ヤード、パー71 |
ベスト16の対戦結果
対戦 | 選手名 | R | 結果 | 選手名 | R |
1 | スコッティー・シェフラー | 5 | 1up | ビリー・ホーシェル | 12 |
2 | シームス・パワー | 42 | 4&3 | タイリル・ハットン | 13 |
3 | ダスティン・ジョンソン | 8 | 3&2 | リチャード・ブランド | 54 |
4 | ジョン・ラーム | 1 | 19H | ブルックス・ケプカ | 16 |
5 | ケビン・キスナー | 29 | 1up | アダム・スコット | 32 |
6 | ウィル・ザラトレス | 24 | 22H | ケビン・ナ | 25 |
7 | 金谷拓実 | 56 | 5&3 | コーリー・コナーズ | 36 |
8 | コリン・モリカワ | 2 | 7&6 | エイブラハム・アンサー | 15 |
ベスト8の対戦表
選手名 | R | 結果 | 選手名 | R |
シームス・パワー | 42 | 3&2 | スコッティー・シェフラー | 5 |
ブルックス・ケプカ | 16 | 2up | ダスティン・ジョンソン | 8 |
ウィル・ザラトレス | 24 | 4&3 | ケビン・キスナー | 29 |
エイブラハム・アンサー | 15 | 2up | コーリー・コナーズ | 36 |
ベスト4の対戦表
選手名 | R | 選手名 | R |
ダスティン・ジョンソン | 8 | スコッティー・シェフラー | 5 |
コーリー・コナーズ | 36 | ケビン・キスナー | 29 |
ベスト8をかけた戦いの中で、昨年度の決勝戦で戦ったスコッティー・シェフラー選手とビリー・ホーシェル選手の戦いはシーソーゲームとなり、最後の9番ホールで決着がつき、スコッティー・シェフラー選手が勝利しています。
同じく、ベスト8をかけた世界ランク1位のジョン・ラーム選手とブルックス・ケプカ選手の戦いは19ホールに決着がつくという白熱した戦いでした。
又、ウィル・ザラトレス選手とケビン・ナ選手の戦いも22ホール目まで白熱した戦いとなりました。
ベスト8入りをかけたこの3試合は、見ていて非常に楽しい試合でした。
ベスト8をかけた日本の金谷拓実選手の試合は金谷選手が終始押されぎみのゲーム展開となり、5&3で負けてしまいましたが、今大会ベスト16に残った金谷選手の粘り強さは素晴らしいものでした。
今日、ベスト4の選手が決定し、明日、いよいよ準決勝・決勝が行われます。
昨年度準優勝のスコッティー・シェフラー選手が優勝を手にするのか、それともダスティン・ジョンソン選手がスコッティー・シェフラー選手を打ち破り優勝を手にするのか注目です。