WGC-メキシコチャンピオンシップ最終日

WGC-メキシコチャンピオンシップ最終結果

松山英樹選手は、優勝はできませんでしたが、最終日は「67」のラウンドで、トータル13アンダーで6位タイと健闘してくれました。

トータル9アンダー、9位タイの松山選手は、最終日フロントナインからスタートしました。

前半9ホールでバーディーを重ねることができず、前半をイーブンパーでまとめ、後半のバックナインでは、11番、12番、14番、16番、17番バーディー、1ボギーと猛チャージを見せてくれました。

先週のザ・ジェネシスインビテーショナルの5位と2週連続のベスト10入りは流石です。

我々ファンを2週連続で楽しませてくれた松山選手の健闘ぶりでした。

優勝は、トータル18アンダーのパトリック・リード選手でした。

2位にはトータル17アンダーのブライソン・デシャンボー、3位タイはトータル15アンダーのジョン・ラーム、エリク・バン・ルーエンでした。

首位からスタートしたジャスティン・トーマスは最終日スコアーを伸ばすことがでず、トータル13アンダーで、松山選手と並び6位タイでした。

世界ランクNo.1のロリー・マキロイはトータル14アンダーの5位となっています。

今平周吾選手の最終日は「75」のラウンドで、トータル5オーバーの61位タイ、石川遼選手は「71」のラウンドで、トータル12オーバーの68位で終了しています。

石川選手は、今週、米国フロリダ州のPGAナショナルで開催されるザ・ホンダクラシックにも参戦するので、頑張ってもらいたいと思います。

まとめ

WGC-メキシコチャンピオンシップはパトリック・リード選手の優勝で幕を閉じましたが、松山英樹選手の健闘もあり、実に楽しい大会となりました。

松山選手は先週のザ・ジェネシスインビテーショナルでも5位となり、2週連続でベスト10入りを果たしています。流石です。

松山選手には、この調子で4月開催のメジャートーナメント、「マスターズ」に優勝してくれることを期待しています。

今週は2月27日(木)~3月1日(月)の日程で、米国フロリダ州のPGAナショナルでザ・ホンダクラシックが開催されます。

日本選手として、石川遼選手と小平智選手が参戦するので2人には是非、頑張ってもらいたいと思います。

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