開催期間 | 2022年11月3日(木)~6日(日) |
開催地 | メキシコ |
開催コース | エルカマレオンゴルフクラブ、全長7,034ヤード、パー71 |
メキシコにあるエルカマレオンゴルフクラブで「ワールドワイドテクノロジー選手権」が開幕しました。
今大会の優勝候補筆頭は昨年度の優勝者であるビクター・ホブランド選手、パワーランキング2位は世界ランク2位のスコッティー・シェフラー選手、3位がアーロン・ワイズ選手、4位がビリー・ホーシェル選手、5位がトム・ホージ選手となっています。
大会2連覇を狙うビクター・ホブランド選手のプレイに注目です。
初日の結果
初日首位に立ったのは、通算9アンダーのウィル・ゴードン選手、単独2位は首位と1打差でラッセル・ヘンリー選手、3位タイは首位と2打差でスコット・ピアシー選手、フランチェスコ・モリナリ選手、サム・ライダー選手、ハリス・イングリッシュ選手の4名が続いています。
大会2連覇を狙う昨年度の優勝者ビクター・ホブランド選手は首位と3打差でスコッティー・シェフラー選手等と並んで7位タイと好調なスタートとなっています。
2週連続優勝を狙うシーマス・パワー選手は首位と5打差で28位タイとなっています。
明日、どのやな展開になってくるか注目です。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ウィル・ゴードン | -9 |
2 | ラッセル・ヘンリー | -8 |
3T | スコット・ピアシー | -7 |
3T | フランチェスコ・モリナリ | -7 |
3T | サム・ライダー | -7 |
3T | ハリス・イングリッシュ | -7 |
7T | デビット・リングマース | -6 |
7T | マーティン・レアード | -6 |
7T | スコッティー・シェフラー | -6 |
7T | ビクター・ホブランド | -6 |
7T | パットン・キザイアー | -6 |
7T | ジョゼフ・ブラムレット | -6 |
7T | ジョン・ウー | -6 |
7T | マーベリック・マクニーリー | -6 |
7T | J.J.スポーン | -6 |
7T | ダニー・ウィレット | -6 |
7T | トロイ・メリット | -6 |
7T | テイラー・モンゴメリー | -6 |
19T | グレイソン・シグ | -5 |
19T | デビット・リプスキー | -5 |
19T | パトリック・ロジャーズ | -5 |
19T | ベン・グリフィン | -5 |
19T | アダム・ハドウィン | -5 |
19T | マシアス・スワブ | -5 |
19T | ブライアン・ハーマン | -5 |
19T | トム・ホージ | -5 |
19T | マット・クーチャー | -5 |
28T | ジェームス・ハーン | -4 |
28T | デービス・ライリー | -4 |
28T | シーマス・パワー | -4 |
28T | エミリアーノ・グリーロ | -4 |
28T | テイラー・ダンカン | -4 |
28T | マーク・ハバード | -4 |
28T | ジャスティン・ソー | -4 |
28T | アウグスト・ヌニェス | -4 |
28T | ライアン・アーマー | -4 |
28T | アレックス・ノーレン | -4 |
28T | ロリー・サバティーニ | -4 |
28T | ブレンドン・ドット | -4 |
28T | アーロン・ワイズ | -4 |
28T | ヘンリク・ノーランダー | -4 |
28T | リー・ホッジス | -4 |
28T | ニック・ハーディー | -4 |
28T | サム・スティーブンス | -4 |
2日目の結果
2日目首位に立ったのは、通算16アンダーのラッセル・ヘンリー選手、2位タイは首位と3打差でサム・ライダー選手、ウィル・ゴードン選手の2名、単独4位は首位と4打差でパットン・キザイアー選手、単独5位が首位と5打差でデビット・リングマース選手が続いています。
2日目首位に立ったラッセル・ヘンリー選手は「65」のラウンドでスコアーを6つ伸ばし首位に躍り出ました。
大会2連覇を狙うビクター・ホブランド選手は首位と8打差、通算8アンダーで14位タイとなっています。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | ラッセル・ヘンリー | -16 |
2T | サム・ライダー | 13 |
2T | ウィル・ゴードン | -13 |
4 | パットン・キザイアー | -12 |
5 | デビット・リングマース | -11 |
6T | ブライアン・ハーマン | -10 |
6T | ハリー・ヒッグス | -10 |
6T | マーティン・レアード | -10 |
9T | マーベリック・マクニーリー | -9 |
9T | マット・クーチャー | -9 |
9T | グレイソン・シグ | -9 |
9T | スコット・ピアシー | -9 |
9T | パトリック・ロジャーズ | -9 |
14T | マシアス・スワブ | -8 |
14T | ハリス・イングリッシュ | -8 |
14T | トロイ・メリット | -8 |
14T | ブランドン・ウー | -8 |
14T | デービス・ライリー | -8 |
14T | フランチェスコ・モリナリ | -8 |
14T | コリン・モリカワ | -8 |
14T | ビクター・ホブランド | -8 |
22T | ジョン・ハー | -7 |
22T | ブレンドン・ドット | -7 |
22T | J.J.スポーン | -7 |
22T | テイラー・モンゴメリー | -7 |
22T | ジョエル・ダーメン | -7 |
22T | ロバート・ストレブ | -7 |
22T | シーマス・パワー | -7 |
2日目を終了し、予選カットラインが通算4アンダーとなり、55位タイまでの選手が明日からの決勝ラウンドに進んでいます。
2日目で2位との差を3打差とし、首位に立ったラッセル・ヘンリー選手が決勝ラウンドでも順調にスコアーを伸ばしてくるのか、大会2連覇を狙うビクター・ホブランド選手が追い上げてくるのか注目です。