PGAツアー:2021年ZOZOチャンピオンシップー初日と2日目の結果

ZOZOチャンピオンシップー初日と2日目の結果

開催期間2021年10月21日(木)~24日(日)
開催地日本、千葉県(習志野)
開催コース習志野カントリークラブ、全長7,041ヤード、パー70

2年ぶりに「ZOZOチャンピオンシップ」が日本の千葉県習志野カントリークラブで開催されました。

日本からはブリジストンオープンでの上位3名(杉山知靖、片山尚之、香妻陣一朗)2021年賞金ランキング上位5名(木下稜介、星野陸也、大槻智春、金谷拓実、今平周吾)スポンサー推薦10名(小平智、中西直人、久常涼、中島啓太、稲森佑貴、岩田寛、永野竜太郎、大岩龍一、比嘉一貴、今田竜二)の計18名の選手に加え、2021年度マスターズチャンピンの松山英樹選手が出場しています。

初日の結果

初日首位に立ったのは、トータル7アンダーで日本の岩田寛選手、2位タイは首位と1打差で日本の松山英樹選手とホアキン・ニーマン選手の2名、単独4位は首位と2打差でマット・ウォレス選手、単独5位が首位と3打差でブレンダン・スチール選手、6位タイが首位と4打差で日本の木下稜介選手、トミー・フリートウッド選手を含めた7名の選手が続いています。

初日から岩田選手が1位、松山選手が2位タイ、木下選手が6位タイと日本選手が好調なスタートを切っています。

明日も日本選手の活躍に期待したいと思います。

順 位選手名スコアー
1岩田寛-7
2T松山英樹-6
2Tホアキン・ニーマン-6
4マット・ウォレス-5
5ブレンダン・スチール-4
6Tキャメロン・トリンガル-3
6Tジョナタン・ベガス-3
6Tトミー・フリートウッド-3
6Tマット・ジョーンズ-3
6Tクレイマー・ヒコック-3
6T木下稜介-3
6Tアダム・シェンク-3
13Tトロイ・メリット-2
13Tショーン・ノリス-2
13T片山尚之-2
13Tハリー・ヒッグス-2-2
13Tジェームス・ハーン-2
13Tアレックス・ノーレン-2
13Tカルロス・オーティス-2
13Tサム・ライダー-2
21T稲森佑貴-1
21Tルーク・リスト-1
21Tキム・シウ-1
21Tエリック・ヴァン・ローエン-1
21Tラント・グリフィン-1
21Tクリス・カーク-1
21Tウィル・ザラトレス-1
21T星野陸也-1

2日目の結果

2日目首位に立ったのは、トータル8アンダーの松山英樹選手、単独2位は首位と1打差でキャメロン・トリンガル選手、3位タイは首位と2打差でマット・ウォレス選手とブレンダン・スチール選手の2名、5位タイは首位と3打差でホアキン・ニーマン選手、トミー・フリートウッド選手の2名が続いています。

初日首位に立った日本の岩田寛選手はスコアーを3つ落とし7位タイに後退しています。

順 位選手名スコアー
1松山英樹-8
2キャメロン・トリンガル-7
3Tマット・ウォレス-6
3Tブレンダン・スチール-6
5Tホアキン・ニーマン-5
5Tトミー・フリートウッド-5
7Tアレックス・ノーレン-4
7Tセバスチャン・ムニョス-4
7T岩田寛-4
7Tトロイ・メリット-4
7Tマット・ジョーンズ-4
7Tラント・グリフィン-4
13ジェームス・ハーン-3
14Tウィンダム・クラーク-2
14Tブランデン・グレイス-2
14Tマッケンジー・ヒュージス-2
14Tルーク・リスト-2
14Tエリック・ヴァン・ローエン-2
14Tチャン・キム-2
20Tイ・キョンフン-1
20Tパット・ペレス-1
20Tサム・ライダー-1
20Tアダム・シェンク-1
20T片岡尚之-1
20Tジョナタン・ベガス-1
20Tコリン・モリカワ-1
20Tキム・シウ-1
20Tアダム・ロング-1
20Tクリス・カーク0
30T稲森佑貴0
30Tシェーン・ノリス0
30Tライアン・パーマー0
30Tハリー・ヒッグス0
30T小平智0

まとめ

2日目を終了して日本の松山英樹選手が首位に立ちました。

初日は岩田寛が首位に立ち2日連続で日本の選手が首位に立っています。

今大会は予選カットが無い為、日本の選手には3日目、最終日とスコアーを伸ばし順位を上げて欲しいと願っています。

松山英樹選手のショットが好調で2日目首位に立ちました。

明日の3日目もスコアーを伸ばし最終日の優勝争いまでがんばって欲しいと思います。

最新情報をチェックしよう!