開催期間 | 2022年10月13日(木)~16日(日) |
開催地 | 日本、千葉県習志野市 |
開催コース | 習志野カントリークラブ、全長7,079ヤード、パー70 |
ZOZOチャンピオンシップが千葉県習志野市にあるアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで開幕しました。
昨年度は最終日5打差からの大逆転劇を演じた松山英樹選手が見事優勝した大会です。
今大会優勝候補筆頭は韓国のイム・ソンジェ選手、パワーランキング2位は韓国のトム・キム選手、3位は松山英樹選手、4位はザンダー・シャウフェレ選手、5位がキーガン・ブラッドリー選手となっています。
日本開催ということで、松山英樹選手を含め16名の選手が出場しています。
出場する日本選手名:①松山英樹選手、②小平智選手、③今平周吾選手、④比嘉一貴選手、⑤星野陸也選手、⑥金谷拓実選手、⑦堀川未来夢選手、⑧岩田寛選手、⑨片岡尚之選手、⑩大槻智春選手、⑪大西魁斗選手、⑫桂川有人選手、⑬岩崎亜久竜選手、⑭河本力選手、⑮久常涼選手、⑯中島啓太選手
現在、PGAツアーでプレイする選手は松山英樹選手と小平智選手の2名ですが、この大会で日本の若手選手に優勝してもらい、是非、PGAツアー出場権を獲得してもらいたいと願っています。
初日の結果
初日首位に立ったのは、通算6アンダーのブレンダン・スチール選手、ミト・ペレイラ選手が首位タイ、単独3位は首位と1打差でアダム・シェンク選手、4位タイは首位と2打差でサム・ライダー選手、マシュー・ネスミス選手、キーガン・ブラッドリー選手の3名が続いています。
日本の松山英樹選手は首位と7打差、通算1オーバーの41位タイとなっています。
日本人では比嘉一貴選手が首位と3打差、通算3アンダーの7位タイと好位置につけています。
日本選手の初日の結果
①松山英樹選手:通算1オーバーの41位タイ
②小平智選手:通算イーブンパーの29位タイ
③今平周吾選手:通算8オーバーの78位タイ
④比嘉一貴選手:通算3アンダーの7位タイ
⑤星野陸也選手:通算3オーバーの61位タイ
⑥金谷拓実選手:通算2オーバーの55位タイ
⑦堀川未来夢選手:通算3オーバーの61位タイ
⑧岩田寛選手:通算イーブンパーの29位タイ
⑨片岡尚之選手:通算4オーバーの66位タイ
⑩大槻智春選手:通算6オーバーの76位タイ
⑪大西魁斗選手:通算2オーバーの55位タイ
⑫桂川有人選手:通算1アンダーの21位タイ
⑬岩崎亜久竜選手:通算6オーバーの76位タイ
⑭河本力選手:通算2オーバーの55位タイ
⑮久常涼選手:通算1アンダーの21位タイ
⑯中島啓太選手:通算イーブンパーの29位タイ
順 位 | 選手名 | スコアー |
1T | ミト・ペレイラ | -6 |
1T | ブレンダン・スチール | -6 |
3 | アダム・シェンク | -5 |
4T | サム・ライダー | -4 |
4T | マシュー・ネスミス | -4 |
4T | キーガン・ブラッドリー | -4 |
7T | リッキー・ファウラー | -3 |
7T | ザンダー・シャウフェレ | -3 |
7T | 比嘉一貴 | -3 |
7T | マーベリック・マクニーリー | -3 |
11T | トロイ・メリット | -2 |
11T | アダム・ロング | -2 |
11T | ダニー・りー | -2 |
11T | クリスチャン・ベゾイデンハウト | -2 |
11T | ブランドン・ウー | -2 |
11T | ボー・ホスラー | -2 |
11T | アレックス・スモーリー | -2 |
11T | アンドリュー・パットナム | -2 |
11T | ヘイデン・バックリー | -2 |
11T | ジョエル・ダーメン | -2 |
21T | 桂川有人 | -1 |
21T | ルーク・リスト | -1 |
21T | ビクトル・ホブランド-1 | -1 |
21T | カート・キタヤマ-1 | -1 |
21T | 久常涼 | -1 |
21T | キャメロン・ヤング | -1 |
21T | ステファン・ジェイガー | -1 |
21T | デビット・リプスキー | -1 |
29T | テイラー・ムーア | 0 |
29T | キャメロン・ヤング | 0 |
29T | 小平智 | 0 |
29T | タイリル・ハットン | 0 |
29T | 中島啓太 | 0 |
29T | エミリアーノ・グリーロ | 0 |
29T | 岩田寛 | 0 |
29T | マッケンジー・ヒューズ | 0 |
29T | トム・ホージ | 0 |
29T | トム・キム | 0 |
29T | キャメロン・デイビス | 0 |
29T | トミー・フリートウッド | 0 |
日本人の中では、比嘉一貴選手が通算3アンダーの7位タイと一番良い成績で初日を終えています。
大会2連覇を狙う松山英樹選手は首位と7打差の41位タイと多少出遅れの感はありますが、明日以降、順位を上げてくれると思います。
明日2日目どのような展開になるのか楽しみです。
日本人選手の頑張りに期待したいと思います。