開催期間 | 2021年10月21日(木)~24日(日) |
開催地 | 日本、千葉県(習志野) |
開催コース | 習志野カントリークラブ、全長ヤード、パー72 |
3日目の結果
3日目首位に立ったのはトータル10アンダーの松山英樹選手、単独2位は首位と1打差でキャメロン・トリンガーリ選手、3位タイは首位と4打差でセバスチャン・ムニョス選手、ブレンダン・スチール選手、マット・ウォレス選手の3名、6位タイが首位と5打差でブレンダン・グレイス選手、トミー・フリートウッド選手の2名が続いています。
単独8位は首位と6打差で2021年の全米プロ選手権と全英オープン選手権を制覇したコリン・モリカワ選手が詰め寄ってきました。
明日の最終日、松山英樹選手が逃げ切るのか、それとも後続から追いかける選手の逆転優勝はあるのか非常に楽しみになってきました。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | 松山英樹 | -10 |
2 | キャメロン・トリンガーリ | -9 |
3T | セバスチャン・ムニョス | -6 |
3T | ブレンダン・スチール | -6 |
3T | マット・ウォレス | -6 |
6T | ブレンダン・グレイス | -5 |
6T | トミー・フリートウッド | -5 |
8 | コリン・モリカワ | -4 |
9T | アダム・シェンク | -3 |
9T | マッケンジー・ヒュージス | -3 |
9T | ジェームス・ハーン | -3 |
9T | アレックス・ノーレン | -3 |
13T | トム・ホージ | -2 |
13T | サム・ライダー | -2 |
13T | チャン・キム | -2 |
13T | ルーク・リスト | -2 |
13T | ウィンダム・クラーク | -2 |
13T | ホアキン・ニーマン | -2 |
19T | 金谷拓実 | -1 |
19T | 大岩龍一 | -1 |
19T | マット・ジョーンズ | -1 |
19T | ラント・グリフィン | -1 |
19T | 岩田寛 | -1 |
24T | キーガン・ブラットリー | 0 |
24T | 大槻智春 | 0 |
24T | ライアン・パーマー | 0 |
24T | ハリー・ヒッグス | 0 |
24T | アダム・ロング | 0 |
24T | クリス・カーク | 0 |
24T | キム・シウ | 0 |
24T | 今平周吾 | 0 |
最終結果
日本の松山英樹選手がトータル15アンダーで2位との差を5打広げ見事な優勝を飾りました!
2位タイはブレンダン・スチール選手と松山選手と優勝争いをしたキャメロン・トリンガーリ選手、4位タイがマッケンジー・ヒュージス選手、マット・ウォレス選手、セバスチャン・ムニョス選手でした。
順 位 | 選手名 | スコアー |
1 | 松山英樹選手 | -15 |
2T | ブレンダン・スチール | -10 |
2T | キャメロン・トリンガーリ | -10 |
4T | マッケンジー・ヒュージス | -6 |
4T | マット・ウォレス | -6 |
4T | セバスチャン・ムニョス | -6 |
7T | ラント・グリフィン | -5 |
7T | キーガン・ブラットリー | -5 |
7T | 金谷拓実 | -5 |
7T | ルーク・リスト | -5 |
7T | サム・ライダー | -5 |
7T | トミー・フリートウッド | -5 |
7T | コリン・モリカワ | -5 |
7T | ブレンダン・グレイス | -5 |
15T | チャン・キム | -4 |
15T | ジェームス・ハーン | -4 |
17 | トム・ホージ | -3 |
18T | イ・キョンフン | -2 |
18T | 今平周吾 | -2 |
18T | キム・シウ | -2 |
18T | ヘンリク・ノーランダー | -2 |
18T | 岩田寛 | -2 |
18T | マット・ジョーンズ | -2 |
18T | アレックス・ノーレン | -2 |
25T | アダム・ロング | -1 |
25T | マーベリック・マクニーリ | -1 |
25T | ウィンダム・クラーク | -1 |
優勝した松山英樹選手と2位タイのキャメロン・トリンガーリ選手との一騎打ち状態となり、一時(10ホール目)はキャメロン・トリンガーリ選手が1打リードしましたが、松山選手が次のホールで追いつき最終的には18番ホールで松山英樹選手がイーグル、キャメロン・トリンガーリ選手がボギーを打ち差は5つと大きく開きましが、手に汗を握るすばらしい試合となりました。
流石、マスターズチャンピオン松山英樹選手です。
すばらしいプレイで日本で開催された「ZOZOチャンピオンシップ」で見事優勝を飾ってくれました。
これで松山選手はPGAツアー通算7勝目となりました。