開催期間 | 2023年4月20(木)~23日(日) |
開催地 | 米国、ルイジアナ州 |
開催コース | TPCルイジアナ、全長7,425ヤード、パー72 |
3日目の結果
3日目首位に立ったのは、通算26アンダーのウィンダム・クラーク選手/ボー・ホスラー選手組、単独2位は首位と1打差でキース・ミッチェル選手/イム・ソンジェ選手組、3位タイは首位と3打差でビンセント・ノーマン選手/マシアス・スワブ選手組、マシュー・ネスミス選手/テイラー・ムーア選手組、ニック・ハーディー選手/デービス・ライリー選手組が続いています。
大会連覇を狙うパトリック・キャントレー選手/ザンダー・シャウフェレ選手組は通算20アンダーの10位タイとなっています。
明日最終日、首位を走るウィンダム・クラーク/ボー・ホスラー組が逃げ切り優勝を飾るか、後続が巻き返し逆転優勝を飾るのか注目です。
順位 | 選手名 | スコアー |
1 | ウィンダム・クラーク/ボウ・ホスラー組 | -26 |
2 | キース・ミッチェル/イム・ソンジェ組 | -25 |
3T | ビンセント・ノーマン/マシアス・スワブ組 | -23 |
3T | マシュー・ネスミス/テイラー・ムーア組 | -23 |
3T | ニック・ハーディー/デービス・ライリー | -23 |
6 | シーン・オヘア/ブランドン・マシュー組 | -22 |
7T | マット・フィッツパトリック/アレックス・フィッツパトリック組 | -21 |
7T | ハリス・イングリッシュ/トム・ホージ組 | -21 |
7T | マーティン・トレーナー/チャド・ラミー組 | -21 |
10T | ビリー・ホーシェル/サム・バーンズ組 | -20 |
10T | トロイ・メリット/ロバート・ストレブ組 | -20 |
10T | パトリック・キャントレー/ザンダー・シャウフェレ組 | -20 |
13T | M.J.ダヒュー/エリック・バン・ローエン組 | -19 |
13T | アン・ビョンホン/キム・ソンヒョン組 | -19 |
13T | アダム・ハドウィン/ニック・テイラー組 | -19 |
13T | キム・シウ/トム・キム組 | -19 |
13T | ヘイデン・バックリー/J.J.スポーン組 | -19 |
13T | ジャスティン・スー/サヒス・ティーガラ組 | -19 |
13T | テーラー・モンゴメリー/カート・キタヤマ組 | -19 |
20T | パットン・キザイアー/ブレンドン・ドット組 | -18 |
20T | ルーク・ドナルド/エドワード・モリナリ組 | -18 |
20T | ニコライ・ホイガード/トービヨン・オルセン組 | -18 |
20T | ヘンリク・ノーランダー/ルーク・リスト組 | -18 |
最終結果
最終日はスコアーを7つ伸ばして通算30アンダーとした、ニック・ハーディー選手/デービス・ライリー選手組が見事逆転優勝を飾りました。
単独2位はアダム・ハドウィン選手/ニック・テイラー選手組、単独3位はウィンダム・クラーク選手/ボー・ホスラー選手組となっています。
大会2連覇を狙ったパトリック・キャントレー選手/ザンダー・シャウフェレ選手組は通算26アンダーの4位タイとなっています。
順位 | 選手名 | スコアー |
1 | ニック・ハーディー/デービス・ライリー組 | -30 |
2 | アダム・ハドウィン/ニック・テイラー組 | -28 |
3 | ウィンダム・クラーク/ボー・ホスラー組 | -27 |
4T | パトリック・キャントレー/ザンダー・シャウフェレ組 | -26 |
4T | マシュー・ネスミス/テイラー・ムーア組 | -26 |
6 | キース・ミッチェル/イム・ソンジェ組 | -25 |
7T | キム・シウ/トム・キム組 | -23 |
7T | シーン・オヘア/ブランドン・マシュー組 | -23 |
9T | マーティン・トレーナー/チャド・ラミー組 | -22 |
9T | ビンセント・ノーマン/マシアス・スワブ組 | -22 |
11T | デニー・マッカーシー/ジョエル・ダーメン | -21 |
11T | ビリー・ホーシェル/サム・バーンズ組 | -21 |
13T | デビット・リプスキー/アーロン・ライ組 | -20 |
13T | トーマス・デトリー/ビクター・ペレス組 | -20 |
13T | マイケル・グリジック/テイラー・ペンリス組 | -20 |
13T | アン・ビョンホン/キム・ソンヒョン組 | -20 |
13T | トロイ・メリット/ロバート・ストレブ組 | -20 |
13T | ハリス・イングリッシュ/トム・ホージ組 | -20 |
19T | チャーリー・ホフマン/ニック・ワトニー組 | -19 |
19T | ノ・スンヨル/マイケル・キム組 | -19 |
19T | テーラー・モンゴメリー/カート・キタヤマ組 | -19 |
19T | マット・フィッツパトリック/アレックス・フィッツパトリック組 | -19 |
23T | ヘンリク・ノーランダー/ルーク・リスト組 | -18 |
23T | ルーク・ドナルス/エドワード・モリナリ組 | -18 |
23T | ジャスティン・スー/サヒス・ティーガラ組 | -18 |
ニック・ハーディー選手/デービス・ライリー選手組の見事な逆転優勝で幕を閉じたPGSAツアー唯一のダブル戦でした。
今週はメキシコで「メキシコオープン」が開幕します。
昨年度の優勝者は今年マスターズを制したジョン・ラーム選手でした。
ジョン・ラーム選手の大会2連覇なるか注目です。
日本からは小平智選手が出場します。
小平選手の活躍に期待したいと思います。